KIM KI DUK (キム・ギドク)
プロフィール
1960年12月20日生まれ、韓国出身の映画監督。海兵隊、仏留学を経て、96年の『鰐〜ワニ〜』で監督デビュー。『魚と寝る女』『受取人不明』と2年連続ヴェネツィア国際映画祭出品で注目され、2001年の『悪い男』がヒット。以来『春夏秋冬そして春』『うつせみ』などで名声を獲得。2008年の『悲夢』以降一時映画を離れるも、2011年の『アリラン』をもってカンヌ、ベルリン、ヴェネツィアの世界三大映画祭受賞の韓国唯一の監督に。翌年には『嘆きのピエタ』でヴェネツィアの金獅子賞を受賞。2018年以降はスキャンダルもあり、拠点を露へ。ラトヴィアを訪問中の2020年12月11日に新型コロナウイルスによる合併症で死去。59歳没。
- [出身] 大韓民国 慶尚北道奉化郡
- [ニックネーム] 金基徳
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