UEHARA SHOZO (ウエハラ・ショウゾウ)
プロフィール
1937年2月6日生まれ、沖縄県那覇市出身の脚本家。中央大学卒。大学在学中からアマチュアで脚本を執筆し、65年に円谷プロに入社。『ウルトラセブン』『怪奇大作戦』などのシナリオを担当し、69年からはフリーとして活躍。『帰ってきたウルトラマン』『秘密戦隊ゴレンジャー』『がんばれ!!ロボコン』『宇宙刑事ギャバン』などの特撮や『ゲッターロボ』ほかアニメ作品を中心に、ドラマや時代劇の脚本も手掛ける。2017年には自身の少年時代を描いた小説『キジムナーkids』を刊行し、翌年に坪田譲治文学賞を受賞。2020年1月2日に肝臓がんで死去。82歳没。
- [出身] 日本 沖縄県那覇市
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