Tateishi Ryoko (タテイシ・リョウコ)
プロフィール
1951年12月4日生まれ、長崎県長崎市出身の女優。本名は立石凉子。長崎県立長崎南高校卒業後、文学座研究所、劇団雲研究生を経て、76年より2014年まで演劇集団円に所属。舞台を中心に数多くの映画やドラマなどに出演し、特に『欲望という名の電車』『三人姉妹』などの蜷川幸雄演出作品の常連で、2004年には紀伊国屋演劇賞個人賞を受賞。2012年に立石凉子から立石涼子へ改名。『北の国から』『3年B組金八先生』のほか『火曜サスペンス劇場』『土曜ワイド劇場』といった2時間ドラマにも出演。声の吹き替えも多数。最後の舞台は2019年の三浦春馬主演『罪と罰』。病気療養中の2020年8月2日に肺癌のため都内の病院にて死去。68歳没。
- [出身] 日本 長崎県長崎市
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