Alfred Brendel (アルフレッド・ブレンデル)
プロフィール
1931年1月5日生まれ、チェコスロヴァキア・ヴィーゼンベルク(現・チェコ・ロウチュナーナドデスノウ)出身のピアニスト。裕福な家庭で育ち、6歳からピアノを開始。ザグレブを経て、グラーツ音楽院で研鑽を積む。短期間ウィーン音楽院で学ぶが、ほぼ独学でピアノを修練。48年にグラーツで初リサイタルを開催。翌年のウィーンでコンサート・デビュー。60年代以降に次第に名を広め、70年の〈フィリップス〉からのレコード・リリースで名声を確たるものに。特にベートーヴェン、シューベルトのピアノソナタ全集を3度にわたって録音。71年を皮切りに来日も多数。2008年12月に引退表明。2025年6月17日に英・ロンドンの自宅で死去。94歳没。
- [出身] チェコスロヴァキア ヴィーゼンベルク
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