FRIEDRICH GULDA (フリードリヒ・グルダ)
プロフィール
ピアニスト、作曲家。1930年オーストリアのウィーン生まれ。2000年没。ウィーン音楽院で学び、16歳のとき、ジュネーブ国際音楽コンクールで優勝。60年代はバドゥラ=スコダ、デムスと共にウィーン三羽烏と称され脚光を浴びた。他の2人と違いグルダの演奏は、はるかに自由でスケールの大きなものだった。70年代からはジャズに積極的に関わり、チック・コリアは彼に師事している。作曲もよくし、ジャンルを真に超越した稀有の音楽家だった。
- [外部リンク]
- フリードリヒ・グルダの情報を以下のサイトでもみるインタビュー本文中にフリードリヒ・グルダが登場したインタビューの一覧です。