FRIEDRICH WILHELM SCHNURR (フリードリッヒ・ヴィルヘルム・シュヌアー)
プロフィール
1929年、ドイツのゲッティンゲン生まれのピアニスト。初めクオイツに師事し、国立デトモルト音楽大学ではハンス・リヒター=ハーザーの下で学ぶ。卒業後もコルトー、ケンプのマスター・クラスで研鑚を積み、1959年、ミュンヘン国際音楽コンクールで第1位に輝く。母校国立デトモルト音楽大学で教鞭を取り、学長も勤める傍ら、日本ピアノ教育連盟の招きでたびたび来日し、わが国のピアノ教育界にも深い感銘を与えた。
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