TAKEZAWA KYOKO (タケザワ・キョウコ)
プロフィール
1966年、愛知県生まれのヴァイオリニスト。山村昌一、小林健次に師事し、10歳から才能教育研究会海外派遣団の一員として欧米に演奏旅行を行なう。1982年、桐朋女子高等学校在学中に日本音楽コンクール第1位。1985年からジュリアード音楽院でドロシー・ディレイ、川崎雅夫に師事する。1986年、インディアナポリス国際ヴァイオリン・コンクールで圧倒的な優勝を飾り、以来、国際的に超多忙なコンサート活動を行っている。ニューヨーク・フィルハーモニック、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団など欧米メジャー・オーケストラや、クルト・マズア、ズービン・メータ、小澤征爾などの名指揮者と共演を重ね、好評を得ている。室内楽の分野でも、アイザック・スターン、ヨーヨー・マ、ピンカス・ズッカーマンら世界的名手と共演している。2001年にはルツェルン音楽祭にデビューを果たした。
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