GIORGI SHENGELAIA (ギオルギ・シェンゲラヤ)
プロフィール
1937年5月11日生まれ、旧ソ連・モスクワ出身の映画監督/脚本家。本名はゲオルギ・ニコラエヴィチ・シェンゲラヤ。ジョージア映画界の長老と称される映画監督、エルダル・シェンゲラヤを兄にもつ。グルジア共和国(現・ジョージア)にて61年から14本の映画を監督。85年の映画『若き作曲家の旅』は第36回ベルリン国際映画祭にて銀熊賞の最優秀監督賞を受賞。ジョージアの国民的画家ニコ・ピロスマニの生涯を描いた『放浪の画家ピロスマニ』は日本でも公開。前妻と女優ソフィコ・チアウレリとの間に3人の子供をもうけた。晩年は長く病床にあったが、2020年2月17日にジョージアの首都トビリシで死去。82歳没。
- [出身] ソビエト社会主義共和国連邦 ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国モスクワ
- ギオルギ・シェンゲラヤの情報を以下のサイトでもみる
- これもオススメ!