DOMINIQUE LAPIERRE (ドミニク・ラピエール)
プロフィール
1931年7月30日生まれ、仏・シャトライヨン=プラージュ出身のジャーナリスト/ノンフィクション作家。写真週刊誌『パリス・マッチ』の特派員として欧米やアジアで活躍。ラリー・コリンズとともに著した1966年の『パリは燃えているか?』は、同年に映画化。そのほか、『おおエルサレム!』『今夜、自由を』『第五の騎手』『さもなくば喪服を』などを発表。また、熱心な慈善家としても知られ、81年にはインドに子供のための人道支援団体を設立し、スラム街のハンセン病患者の救済に尽力。2022年12月4日にサン=トロペにて死去。91歳没。
- [出身] フランス シャラント=マリティーム県シャトライヨン=プラージュ
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