Kitabeppu Manabu (キタベップ・マナブ)
プロフィール
1957年7月12日生まれ、鹿児島県曽於郡末吉町(現・曽於市)出身のプロ野球投手。宮崎県立都城農業高等学校での甲子園出場は叶わずも、75年のドラフト会議にて1位指名された広島東洋カープに入団。79年に17勝でリーグ優勝に貢献すると、82年に20勝で最多勝と沢村賞を獲得。以来、80年代に投手王国と呼ばれた広島の中心投手として功績を遺し、優れた制球力から“精密機械”の異名を取る。92年には球団史上初の200勝を達成。94年をもって現役引退。引退後はコーチ、解説者や評論家として活躍。2019年からはYouTuberとしても活動。晩年は闘病生活を余儀なくされ、2023年6月16日に広島市内の病院で死去。65歳没。
- [出身] 日本 鹿児島県曽於郡末吉町
- [別名] 精密機械
- [外部リンク]
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