MARYAM TOUZANI (マリヤム・トゥザニ)
プロフィール
1980年9月17日生まれ、モロッコ・タンジェ出身の映画監督/女優。英・ロンドンでジャーナリズムを学び、映画を中心としたジャーナリストとしてキャリアを開始。その後、脚本家やドキュメンタリーや短編映画の監督を務め、2011年の短編映画『ホエン・ゼイ・スレプト』でウエスカ国際映画祭にて17の賞を受賞。2014年に手掛けたドキュメンタリーが母国で人気を博し、翌年に『マッチ・ラヴド』のタイトルで夫のナビル・アユーチ監督により長編映画化。2019年に監督した初の長編映画『モロッコ、彼女たちの朝』はカンヌ国際映画祭ある視点部門に選出。2022年にも『青いカフタンの仕立て屋』でカンヌ国際映画祭の同部門賞を受賞。
- [出身] モロッコ タンジェ
- マリヤム・トゥザニの情報を以下のサイトでもみる