ミニ・レビュー
(2)で、オッ、これは中原めいこタイプじゃないかと思わせておいて、変幻自在に恋の終わりの色々を歌っていく。角松敏生プロデュースとくれば、甘くせつない気分を陽気なサウンドの中で展開されるわけだ。だから、涙など見せないラブ・ソングに聞こえる。
収録曲
01エンド・オブ・ザ・ウィンター (オーヴァーチュア)
02愛は彼方
03さよならを言わせて〜レット・ミー・セイ・グッドバイ
04バイ・ザ・サイド・オブ・ラヴ
05エアポート
06スノウ・トレイン〜バック・イン・タウン
07ミストレス
08アイ・オープナー
09アンチェインジャブル・ライフ
10Phuket's tears
11エアポート (リプライズ)