ミニ・レビュー
75年に芦屋ルナ・ホールでのライヴ盤で、当時の関西ロックを代表する傑作。関西弁のオリジナル曲がルーファス・ジョーンズやオーティス・レディング等の“本場”のカヴァー曲と違和感なく和合しているところが凄い。歌も演奏も根性が入っている。
収録曲
01オープニング (サウス・トゥ・サウス)
02ウ・プ・パ・ドゥ
03最終電車
04こわれたコーヒー・カップ
05ラブ・ミー・テンダー
06ブレイク・ダウン
07むかでの錦三
08わが心のジョージア
09お前を離さない (アイ・キャン・ターン・ユア・ルーズ)