ミニ・レビュー
フェリックス・パパラルディと別れた後の第1作、'77年3月発売。昔は“ブルース”の冠がついていただけあって、黒人音楽の味を追求したなら、これはもう水を得た魚。竹田はギターだけでなく、ヴォーカルでもソウルフルな雰囲気でセマッてくるのでした。
収録曲
01エレクトリック・ソウル・マン
02トーキョー・サリー
03ステップ・イントゥ・ザ・ライト
04オール・アイ・キャン・ドゥ・イズ・プレイ・ザ・ブルース
05スピニング・トー・ホールド
06アイム・ア・ランブラー
07フランキー・アンド・ジョニー
08朝焼けの別れ
09幻の10年