ミニ・レビュー
ベルリン・フィルならではの豊麗な響きが生かされたヴィヴァルディであり、ヴァラエティに富む選曲も美点。独奏者たちも鮮やかな演奏を聴かせているが、やはりカラヤンのリードが目立ち、独奏者なしの「聖墓のそばで」の奥深く内面的な表現は聴きもの。
収録曲
01協奏曲ホ長調RV271「恋人」
02シンフォニア ロ短調RV169「聖墓のそばで」
03協奏曲ニ長調RV234「不安」
04同ト長調RV151「アラ・ルスティカ」
05同ニ短調RV129「牧歌風」
06同イ短調RV523
07フルート協奏曲ト短調RV439「夜」
演奏
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 トマス・ブランディス,エミール・マース(vn)アンドレアス・ブラウ(fl)