ダイナ・ワシントン / アポロ・セッション1945 [廃盤]

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CD
ミニ・レビュー
ライオネル・ハンプトン楽団から独立した、彼女の最初の記念すべき作品で初のCD化(45年)スロー・ブルースばかりでヴァリエーションに欠けると思う人がいるかもしれないけど、お休み前のひとときにはぴったり。当時の古き良き時代にふれることができます。
収録曲
01メロウ・ママ・ブルース
02オール・オア・ナッシング・ブルース
03リッチ・マンズ・ブルース
04チューイン・ママ・ブルース
05ブルース・フォー・ア・デイ
06ワイズ・ウーマン・ブルース
07マイ・ヴート・イズ・リアリー・ヴォウト
08パシフィック・コースト・ブルース
09ビギン・ママ・ブルース
10ウォーキング・ブルース
11ノー・ヴート・ノー・ブート
12マイ・ラヴィン・パパ
演奏
ダイナ・ワシントン(vo)ラッキー・トンプソン(ts)カール・ジョージ(tp)ジュエル・グラント(as)ジーン・ポーター(cl,as,brs)ミルト・ジャクソン(vib)ウィルバート・バランコ(p)チャールス・ミンガス(b)リー・ヤング(ds)
録音
45.12
アーティスト
  • ダイナ・ワシントン
    ダイナ・ワシントン
    1924年8月29日、米国アラバマ州タスカルーサ生まれ。女性ジャズ・シンガー。15歳の時、アマチュア・コンテストで入賞してジョー・グレーザーに認められた。43年にライオネル・ハンプトン楽団の専属となる。初アルバムは43年、キーノート・レコー……
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