ミニ・レビュー
在りながら、ここにいる、という文学的なキャッチ・コピーに、彼には似合わないなと、ちょっぴり苦笑い。ブルースの嵐というタイトルのこいつは、クラプトンがブルースを基調にポップになっていく過程と似てなくもない。それが悪いと言いたいのではないのだが。
収録曲
01タイム・ゴーズ・バイ
02マイ・ベイビー (アイ・ラヴ・ハー、イエス・アイ・ドゥ)
03シューティン・ザ・ナイト
04クライ・ノー・モア
05ハイ・タイム
06ロング・ウェイ・ホーム
07シティ・ランブラー
08ロック・ミー
09ストーミー・マンデイ
10ブレイク・アウト・トゥナイト
11プレイヤー