ミニ・レビュー
カラヤンやベームをはじめ世界のトップアーティストを擁するドイツグラモフォンは、日本レコード大賞でも非常に高い評価を受けてきた。その30周年を記念して、DGの受賞作品のほとんどを収めた3枚シリーズだ。1分半~6分くらいづつの抜粋だけれど、確かにスゴイ演奏ばかり。それにしても60年代の演奏が、なんと熱を帯びていることか。改めて聴き直してみたい気分にさせられる。
収録曲
01交響曲第9番「ザ・グレート」~第1楽章より (シューベルト)
02ヨハネ受難曲~第1部第13曲アリア (バッハ)
03歌劇「ヴォツェック」~第3幕より (ベルク)
04交響詩「ドン・キホーテ」~第6、7、8変奏 (R.シュトラウス)
05チェロ・ソナタ第1番~第2楽章より (ベートーヴェン)
06楽劇「トリスタンとイゾルデ」~イゾルデの愛の死 (ワーグナー)
07無伴奏ヴァオリンのためのパルティータ第3番~ガヴォットとロンド (バッハ)
08スペイン歌曲集~主よ、この地には何が芽生えるのでしょう (ヴォルフ)
09同~わたしの髪のかげで (同)
10チェロ協奏曲~第1楽章より (ドヴォルザーク)
11歌劇「フィデリオ」~ああ、えも言われぬ喜び (ベートーヴェン)
12弦楽四重奏曲~第2楽章より (ルトスワフスキ)
13音楽に寄せてD.547b (シューベルト)
14再会D.855 (同)
15交響曲第9番「合唱」~第4楽章より (ベートーヴェン)
16弦楽四重奏曲第2番~第1楽章より (シェーンベルク)