ミニ・レビュー
同じLSOの伴奏だが、ジンマン指揮のショパンの方がきわめて情熱的な演奏を繰り広げ、煽られたアシュケナージのピアノがいつになくパッションをストレートに表に出していて面白い。これに比べるとシューマンはちょっと行儀が良すぎて物足りなく感じる。
収録曲
シューマン:
01ピアノ協奏曲イ短調op.54
02序奏とアレグロ ニ短調op.134 (ピアノと管弦楽のための)
ショパン:
03ピアノ協奏曲第2番ヘ短調op.21
演奏
ヴラディーミル・アシュケナージ(p)(1)(2)ユリ・シーガル,(3)デヴィッド・ジンマン指揮 ロンドン交響楽団