ミニ・レビュー
フランス出身の5人組のサード・アルバム。ジョン・スペンサーなどを手掛けたジム・ウォーターズのプロデュースによるもので、第一印象はニューヨーク風味のブリット・ポップ。若手バンドらしからぬ柔軟性と多様性があり、次作までにバケる可能性もある。
収録曲
01ラパチーニズ・ドーター
02ラジオ局
03グッド・モーニング・ミセス・デス
04僕の棺桶
05天気予報者
06ソング・コールド・ダイアリー
07アパカリプティック・ハプニング
08アダムス・アップル・ストーリー
09ラパチーニズ・ドーター (インストゥルメンタル)
10カトリーン
11キャンディ・ボーイに乾杯
12ひとり、ふたり、君と僕
132個と半分のりんご
14エッフェル塔
15ウィンター・ドリームス
16バビロンへようこそ
17ウェルカム・ホーム
18ダーリン・バッズ・オブ・メイ
19カイト・アンド・ストリングス
20サーフィン・ムルロア