ミニ・レビュー
悪魔的な幻想の世界を描くプロコフィエフ異色のオペラ「炎の天使」。その真価を我々に知らしめる記念碑的録音である。最高の歌唱陣もさることながら、色彩感豊かにオーケストラを操り、張り詰めた緊張を持続させるゲルギエフの力量には驚くほかない。
演奏
ワレリー・ゲルギエフ指揮 サンクトペテルブルク・キーロフ歌劇場管弦楽団&合唱団 ガリーナ・ゴルチャコーワ(S)ウラジーミル・ガルーシン,コンスターンチン・プルージュニコフ(T)セルゲーイ・レイフェルクス(Br)セルゲーイ・アレクサーシキン(Bs)他