ミニ・レビュー
フジテレビ系番組「メトロポリタン・ジャーニー」で使われている「カジノ・ロワイヤル」を始め、A&M音源のバカラック作品のいいトコ取りのアンソロジー。“夏休みの終わり”的切なさに襲われる名曲ばかり。スウィング・アウト・シスターの元祖がここに。★
収録曲
01カジノ・ロワイヤル (ハーブ・アルバートとティファナ・ブラス)
02プロミセス、プロミセス (バート・バカラック)
03オールウェイズ・サムシング・ゼア・トゥ・リマインド・ミー (ジュリアス・ウェクター・アンド・ザ・バハ・マリンバ・バンド)
04恋よ、さようなら (パイザノ&ラフ)
05二人の自転車 (B.J.トーマス)
06リヴィング・トゥゲザー、グローイング・トゥゲザー (バート・バカラック)
07ホェア・ゼアズ・ア・ハートエイク (太陽をつかもう) (サンドパイパーズ)
08去りし時を知って (ジュリアス・ウェクター・アンド・ザ・バハ・マリンバ・バンド)
09小さな願い (ウェス・モンゴメリー)
10世界の窓と窓 (ピート・ジョリー)
11サムシング・ビッグ (バート・バカラック)
12恋よ、さようなら (ジミー・ロジャーズ)
13サン・ホセへの道 (ジュリアス・ウェクター・アンド・ザ・バハ・マリンバ・バンド)
14世界はまるい (サンドパイパース・ウィズ・ミッチェル・シンビング・ボーイズ)
15恋するハート (ティム・カリー)
16サンダンス・キッド (バート・バカラック)
17リーチ・アウト (ワルター・ワンダレイ)
18恋の面影 (ピート・ジョリー)
19恋よ、さようなら (カーペンターズ)
20エイプリル・フール (バート・バカラック)