ミニ・レビュー
鈴木祥子、エピック・イヤーズ後半のベストもの。最近の女っぽい作風に連なるしっとりめの作品が多く、彼女のアメリカン・ロックな芸風が好きな私としてはちょっと不満。そんななか、佐橋、小倉のアメリカ〜ンなギターが冴えまくる(4)には満足。
ガイドコメント
昨年リリースされた、奥田民生との競作シングル「たしかめていてよ」も好評だった鈴木祥子のベスト・アルバム。レア音源も収録予定なので、ファンの人も、ちょっと聴いてみたい人にもばっちり。
収録曲
01危ない橋 (Live)
02Sweet Thing
03hourglass
04Happiness (Single Version)
05ラジオのように
06両手いっぱい
07あの空に帰ろう
08夏はどこへ行った (Naked♥Mix)
09TRUE ROMANCE
10月とSNAPSHOTS
11苦しい恋
12恋人たちの月
13GOIN' HOME
14ぼくたちの旅
15とどかないもの