R.シュトラウス:ドン・ファン / 死と変容 / 4つの最後の歌　ヴォイト(S)マズア / NYP [廃盤]

R.シュトラウス:ドン・ファン / 死と変容 / 4つの最後の歌　ヴォイト(S)マズア / NYP [廃盤]

ジャンル：
クラシック～管弦楽曲
レーベル：
テルデック
規格品番：
WPCS-10232
価格：
2,989 円（税込）
発売日：
1999/08/25
取り扱い店：

ミニ・レビュー

シュトラウスを得意とするヴォイト待望の「4つの最後の歌」である。強靭な声帯を駆使して歌いきる「春」の伸びやかな表現が彼女らしい。若さ漲るソプラノに「夕映えの中で」における人生への諦観を求めるのは酷だが、そこはマズアが巧みにサポートしている。

ガイドコメント

シノーポリと共演した「影のない女」で高い評価を受けたシカゴ出身のドラマティック・ソプラノ、ヴォイトが名唱を披露。マズアも得意のレパートリーで見事な演奏を展開している。

収録曲

01交響詩「ドン・ファン」op.20

02交響詩「死と変容」op.24

034つの最後の歌

演奏

クルト・マズア指揮ニューヨーク・フィルハーモニックデボラ・ヴォイト(S)

録音

98.12

アーティストおよび作曲家

クルト・マズア
1927年7月18日生まれ、旧東ドイツ出身の指揮者。ライプツィヒでピアノ、作曲、指揮法を学び、いくつかの歌劇場を歴任後、ドレスデン・フィルハーモニー管やライプチヒ・ゲバントハウス管など、ドイツの名門楽団で指揮者として活躍。欧米の主要オーケス……

リヒャルト・シュトラウス
1864年6月11日生まれのドイツの作曲家／指揮者。ミュンヘン宮廷歌劇場の首席ホルン奏者の父から音楽教育を受ける。幼少の時から楽才をみせ、ブラームスの古典的な作風から脱却し、ワーグナーに傾倒。自由奔放な和声法を作曲に取り入れながら、交響詩「……

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