ミニ・レビュー
ザ・キング・オブ・ビジュアル系といえば彼ら。不死鳥のごとく蘇った敦司の声は以前に増して憂いを帯び、かつてのファンは忘れかけた昔の恋人を思い出すように、心掻きむしられていることと思う。(2)の間奏は80年代のアーバン・ダンスを彷彿とさせた。
ガイドコメント
イヴェント等、今年の夏は働きまくった彼らの、じつに1年ぶりとなったマキシ「ブランニュー・ラヴァー」に続くニュー・シングル。初心に帰ったかのようなポップ路線に、古いファンも満足。
収録曲
01ミウ
02パラダイス
03BRAN-NEW LOVER (CUSTOM)