ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 / チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲　ロストロポーヴィチ(VC) カラヤン / BPO [再発][廃盤]

ジャンル：
クラシック～協奏曲
レーベル：
グラモフォン
規格品番：
UCCG-3335
価格：
1,885 円（税込）
発売日：
2001/10/24
取り扱い店：

ガイドコメント

オリジナル・イメージ＝ビット・プロセッシング（OIBP）で蘇る歴史的名盤。ロストロポーヴィチは数多くのドヴォルザークの協奏曲の録音を残しているが、このカラヤンとの共演こそが決定盤だ。

収録曲

ドヴォルザーク:

01チェロ協奏曲ロ短調op.104

チャイコフスキー：

02ロココの主題による変奏曲op.33

仕様

初回のみゴールドCD

演奏

ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(VC) ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

録音

68.9

アーティストおよび作曲家

ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ
チェロ奏者、指揮者。1927年アゼルバイジャン生まれ。モスクワ音楽院でチェロをコゾールーポフ、作曲をショスタコーヴィチに学ぶ。56年西側にデビュー、68年に『エフゲニー・オネーギン』で指揮者デビュー。反体制活動のため74年に国外退去。米国に……

ドヴォルザーク
1841年生まれ。1904年没。チェコ国民楽派最大の作曲家。プラハ・オルガン学校で学んだ後、プラハ国民劇場のヴィオラ奏者になり、スメタナの影響を受ける。その後ブラームスに認められ、その影響も受ける。晩年にかけて傑作を多数生み出している。……

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
1840年生まれ。1893年没。ロシア出身。官吏となったあと、ペテルブルク音楽院の第1期生となる。ヨーロッパ各地に滞在し、フォン・メック夫人の援助を受け作曲に専念。指揮活動も行ない米国にも渡る。作風は西欧の伝統を受け継いだ折衷派と呼ばれるも……

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