ミニ・レビュー
1曲目は、別れても好きな人へ思いを馳せながら、当時の夢は無くさないと歌うバラード。2曲目は混沌の中で叫び出しそうになっても、とにかく走るしかないと歌う、ビート感のある少し派手な作品。曲調の違いはあっても、ともに前向きなナンバーだ。
ガイドコメント
9ヵ月ぶりのニュー・シングルは、優しいメロディと歌詞が心に響きそうな渾身のバラード。カップリングにホーン・セクションなどを迎え“トニセン”がファンキーに迫る「screaming」を収録。
ガイドコメント
9ヵ月ぶりとなるV6のニュー・シングルは、代表曲の予感をさせる渾身のバラード。女性だけでなく男性も共感できる仕上がり。年長組“トニセン”こと20th Centuryの新曲も収録。
収録曲
01メジルシの記憶
ピアノの音色で幕を開ける王道バラード。会えない夜に空を見上げて見つけた星を“二人のメジルシ”と名付けた記憶を、お互い違う未来を進んでしまった現在から思い返す。切なくも温かい物語を、美しいメロディと落ち着いた歌声で具現化していく。
02screaming (20th Century)
03メジルシの記憶 (Starlight Serenade Ver.)
04メジルシの記憶 (KARAOKE)