ミニ・レビュー
スプリット盤というよりは合体盤と言いたいCD。(1)はそれぞれのメンバーが作詞作曲を行なって両バンドがプレイし、(2)(3)は同じようなテーマをシェアしたような曲だ。それにしても、ニューロティカこそが今でいう“日本語パンク”の元祖だと再認識した。
ガイドコメント
ロックに命を捧げた2バンドによる集大成的スプリット・ミニ・アルバム。ライヴ・ステージさながらの勢いをCDで再現。オリジナルに加え、お互いのカヴァー曲も収録。ファン必須のアイテムだ。
収録曲
01カスタネットを鳴らそうぜ! (GELUGUGU、NEW ROTE'KA)
02XL MAN OSAKA (GELUGUGU)
03XL MAN TOKYO (NEW ROTE'KA)
04RUDY (GELUGUGU)
05太陽族 (NEW ROTE'KA)
06カスタネットを鳴らそうぜ! (カラオケ)