ミニ・レビュー
ここでは、なぜか2曲ともスリム化させた版が選ばれている。ストラヴィンスキーは、新古典主義手法での実験的意味合いで改訂したのだろうけれど、原典版との差は歴然だ。しかし演奏はいい。こうした曲の新古典的スタイルを、スタイリッシュに見事に表現している。
ガイドコメント
2001年にシンシナティ響の音楽監督に就任したパーヴォ・ヤルヴィは、同響を世界のトップ・レベルの楽団へと鍛え上げた。彼らの演奏水準の高さを伝えるストラヴィンスキー作品集だ。
演奏
パーヴォ・ヤルヴィ指揮 シンシナティ交響楽団 (1)マイケル・チャートック(P)