ミニ・レビュー
2005年第1弾シングル。歌詞はラブ・ソングだが、そのサウンド作りはどちらかというと槇原敬之の「世界に一つだけの花」に通じる、あったかい人類愛ソングの印象。Gacktの声が父性的なものに聴こえるからビックリ。寒い冬にほっこりとさせられる佳作。
ガイドコメント
2005年第1弾となるシングルは、バレンタイン・デイにファンに贈るプレゼントというコンセプトによるバラード中心のオリジナル・アルバムからの先行リリースとなるナンバー。冬を鮮やかに彩る1曲だ。
収録曲
01ありったけの愛で
手拍子とともに軽やかに歌われているという少し風変わりな明るいラヴ・ソング。プロモの映像ではGacktが結婚式で歌っていることから結婚式で使われることも。2005年発表。
02この夜が終わる前に
03ありったけの愛で (Inst.)
04この夜が終わる前に (Inst.)