ミニ・レビュー
1年7ヵ月ぶりの自作曲集。素直なメロディなのに不思議とフックが強い龍之介作の「時の停まった部屋」、のびやかなサビが印象に残る直次郎作の「校庭に見つけた春」など、兄弟ともに曲作りの優れたセンスを発揮。笹路正徳の的確な編曲が光るが、龍之介自ら編曲した「おやすみのうた」も情感に満ちた素晴らしい仕上がり。
ガイドコメント
兄弟ギター・デュオ、平川地一丁目の3rdアルバム。シングル曲「夢の途中」「校庭に見つけた春」「運命の向こう」「永遠の約束」などを収録。男らしく成長した2人が、人間の内面というやや重いテーマを掘り下げることに挑戦している。