ミニ・レビュー
柏原芳恵が歌って大ヒットした中島みゆき作詞作曲の「春なのに」は、何も知らずに聴いたら女性と思うほど艶やかな歌声がハマって透徹した空気が生まれている。アコースティックな弦楽器の音色が印象的な「五月雨のうた」のほうも“卒業の歌”に聴こえ、ひとつの世界を作っている。
ガイドコメント
卒業式の定番曲となっている「春なのに」をカヴァーした、2008年1月発表のシングル。切なく美しいヴォーカルで、女性アーティストによるこの楽曲を見事に歌い上げている。中性的な雰囲気と歌声がよくマッチしている。