au「LISMO! Recommend レミオロメン」CMソングとなった、彼ら初の配信限定シングル。風に舞う桜を切なく思いながらも“進んでいこう”という前向きな歌詞で、ポップなサウンドに幻想的なストリングスのアレンジが効いたミディアム・チューンだ。

2004年発表の3rdシングルとなる、友人の結婚記念日である“3月9日”を祝うために書き下ろしたミディアム・ロック。“この先も隣でそっと微笑んで”という優しいメッセージを、ストレートなギター・ロック・サウンドにのせて歌っている。

“世界は限りなく続いている”と歌っているように、夏の大地を駆け抜けるような疾走感があふれるアップ・テンポのロック・チューン。力強いサウンドにストリングスのアレンジが爽やかさを加えている。au「2006 SUMMERキャンペーン」ソング。

インディ時代から人気曲の、2003年8月発表の2ndシングル。遠距離恋愛のカップルを歌った切ないラヴ・ソング。メロディの美しさが際立つシンプルなサウンドが、夏の情景を映し出している。

1stアルバム『朝顔』に収録のミディアム・ナンバー。別れが近づいたカップルのありふれた日常を切り取った一曲で、いつまで一緒にいられるだろうかという切なさや不安を、ゆったりとしたサウンドにのせて優しく歌っている。

フジテレビ系『北京オリンピック中継』テーマ・ソングとして書き下ろされたナンバー。静かなイントロから力強く壮大なストリングス・アレンジが加わり、大空を思わせる開放的なサビへと展開する。ポジティヴな歌詞が心に響く応援歌。

1stシングルとなる軽快なリズムのアップ・テンポなロック・ナンバー。インディ・デビュー曲ながらキャッチーなメロディと質のよい演奏で、各地のラジオ局でパワープレイを獲得。タイトルどおり、爽やかな雨上がりの空が似合う曲だ。

映画『亀は意外と速く泳ぐ』主題歌となる6枚目のシングル。ハイハットの刻むリズミカルなビートにキャッチーなメロディが映えるポップ・ナンバーだ。恋愛中のウキウキした気持ちをストレートに歌ったラヴ・ソングに仕上がっている。

3rdアルバム『HORIZON』に収録の「アクエリアス フリースタイル」CMソング。デジタル・サウンドを多用したアップ・ナンバーで、ポジティヴな詞が元気をくれるノリノリな一曲。上がり下がりの激しいメロディ・ラインがどこかクセになる。

穏やかなピアノで始まるミディアム・バラード。ストリングスの音色やメロディばかりか、ヴォーカル藤巻の歌声までもが、包み込むような優しさを生み出している。映画『子ぎつねヘレン』主題歌となる9thシングル。

12枚目のシングル曲となった、切ない冬の恋を歌ったミディアム・ナンバー。先の見えない恋愛に不安を抱きながらも、一緒に歩んでいこうという希望を歌う。シンプルなサウンドが力強くも優しいヴォーカルを際立たせている。

ライヴ・アルバム『Flash and Gleam』のDisc2に収録された、壮大なストリングス・アレンジのミディアム・バラード。ヴォーカル藤巻の音楽活動を続ける上での葛藤やジレンマを歌った、独白ソングとなっている。

彼らの代表曲で、冬の定番曲でもある7枚目のシングル。抑え気味のAメロ・Bメロから搾り出すようなサビの絶叫まで、美しいメロディが耳に残る極上のラヴ・バラードだ。フジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』挿入歌。

ゆったりとしたサウンドに柔らかな歌声が絡むミディアム・ナンバー。まったりとした雰囲気を残しつつ、ドラムの刻むビートがスッキリとした印象を与えている。紙ふぶきを夢にたとえた詞が元気をくれる応援歌だ。3rdアルバム『HORIZON』収録曲。

映画『感染列島』主題歌となる14枚目のシングル曲。スケールの大きなメロディにストリングス・アレンジが効いた壮大なロック・バラードで、ラストに向かうにつれて感情の高まりを感じる演奏がストレートな詞とともに心に響く。