ブラームス:交響曲第1番 / シュテルツェル:4つの合奏体のための合奏協奏曲 / J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番 / シューベルト:ロンド シューリヒト / フランス国立放送o. グリュミオー(VN) [2CD]

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ブラームス:交響曲第1番 / シュテルツェル:4つの合奏体のための合奏協奏曲 / J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番 / シューベルト:ロンド シューリヒト / フランス国立放送o. グリュミオー(VN) [2CD]
CD
ミニ・レビュー
シューリヒト枯淡の芸術を収めたモントルー音楽祭ライヴ。フランスの管弦楽団から明るい音色を引き出したシュテルツェルやバッハも捨て難いが、白眉はやはりブラームス。堅固な構成と絶妙なテンポ、そして聴き終わった後の深い感動は何物にも代え難い魅力である。
ガイドコメント
シューリヒトとフランス国立放送o.の、1959年モントルー音楽祭でのライヴ録音。圧倒的な推進力をみせるブラームス「交響曲第1番」ほか、グリュミオーとのバッハなどを収録。シューリヒトの個性が強烈に表われた一枚。
チャート
  • TOWER RECORDS クラシック アルバム
    15位 (2011/7/18)
収録曲
014つの合奏体のための合奏協奏曲ニ長調 (シュテルツェル)
02ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調BWV1042 (J.S.バッハ)
03ヴァイオリンと弦楽のためのロンド イ長調D.438 (シューベルト)
04交響曲第1番ハ短調op.68 (ブラームス)
仕様
オープン価格
演奏
カール・シューリヒト指揮 フランス国立放送管弦楽団 (2)(3)アルトゥール・グリュミオー(VN)
録音
59.9
アーティストおよび作曲家
  • カール・シューリヒト
    指揮者。1880年7月3日、ダンツィッヒ(現ポーランド領)で生まれる。1967年1月7日スイスのコルソーにて没。父親はオルガン製作者。11歳で作曲、15歳で指揮を始め、ベルリン音楽大学を経て、マインツ、ドルトムントの歌劇場で修業を積む。19……
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