ミニ・レビュー
クレモンティーヌが今や元スティーヴ・ミラー・バンドとは思えぬピアニストのベン・シドランと組んだジャジィなコラボ盤。ベンの自作曲と「WHAT A WONDERFUL WORLD」のようなスタンダードで構成され、ボーナス・トラックとしてクレモンティーヌの未発表のライヴ音源が聴ける。
ガイドコメント
フレンチ・ボッサ歌手、クレモンティーヌとジャズ・ピアニストでヴァーカリストでもあるベン・シドランによる2011年8月発表のコラボレーション・アルバム。クレモンティーヌのライヴ音源をボーナス収録する。
収録曲
01AT LEAST WE GOT TO THE RACE
02YOU'RE LOOKING AT ME
03SOLAR
04LET'S CALL THE WHOLE THING OFF
05FULLNESS OF TIME
06LATELY
07WHEN I FALL IN LOVE
08DOOP DOOP SONG
09SEARCHING
10WHAT A WONDERFUL WORLD
11DOWN IN BRAZIL
12CAMINHOS CRUZADOS
13COULEUR CAFE
14CHANCES ARE