ミニ・レビュー
2010年結成の立川発4人組ガールズ・ロック・バンド、2012年2月発表の『透明なのか黒なのか』と対をなすメジャー・デビュー盤。雑多な要素を貪欲に取り込みながらも、あくまでもポップに聴かせる柔軟なバランス感覚が絶妙。人懐っこさと実験精神にあふれたしなやかな感性が無自覚に(?)共存している。
ガイドコメント
『透明なのか黒なのか』でデビューを果たしたガールズ・バンド、赤い公園。彼女たちの音楽の二面性を伝えるべく、今作はポップな一面をクローズ・アップ。オルタナ色濃い前作が上盤で今回が下盤。2枚併せて彼女たちの魅力の全貌が明らかになる。