ミニ・レビュー
伝記映画『最後のマイ・ウェイ』公開を機に、60〜70年代、仏国内随一のスーパースターだった男の歌声が、本格紹介されることに。言わばおフランスのポップ歌謡歌手なので、「恋はあせらず」仏語ヴァージョンにはかっくんだが、「誤解と偏見」のような朗々としたオリジナルには、さすがのオーラが。
収録曲
01恋はシャンソン
02涙のテレフォン・コール
03LE LUNDI AU SOLEIL
04UNE FILLE ET DES FLEURS
05LE CHANTEUR MALHEUREUX
06NINA NANA
07今夜は君の家でディナーを
08ベリンダ
09誤解と偏見
10GENS QUI PLEURENT, GENS QUI RIENT
11シャ・ラ・ラ
12FILLE SAUVAGE
13SUR TON VISAGE UN SOURIRE
14TU ES TOUT POUR MOI
15SOUDAIN IL NE RESTE QU'UNE CHANSON