ミニ・レビュー
新編成で作られた最初の作品で、通算3作目。初期の頃のサイケっぽさはそのままに、よりコンパクトでフックの聴いたポップ・ナンバーが増えているのが特徴。ブルージィでねっとりした曲では、下津のポリティカルで社会風刺を帯びた歌詞が威力を発揮している。12インチでも出したタイトル曲が白眉。
ガイドコメント
活動休止、メンバーの脱退を経てからは初となる、2014年1月発表のアルバム。“新生”の意を込めバンド名をアルバム・タイトルに冠した意欲作だ。日本の現状を憂い悲しむ叫びと、フロントマン下津の実娘への愛が同居した一枚。