DREAMS COME TRUE / DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム [3CD]

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DREAMS COME TRUE / DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム [3CD]
CD
  • アーティスト:
  • ジャンル:
    国内ロック&ポップス
  • レーベル:
    DCT records / ユニバーサル シグマ
  • 規格品番:
    UMCK-1577〜9
  • 価格:
    3,740 円(税込)
  • 発売日:
  • 取り扱い店:
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ミニ・レビュー
CD3枚組で計50曲を収録したベスト盤。選曲にあたっては、売上枚数のほかに、年間で延べ4000万人以上が利用しているというカラオケでの選曲データやファンからの人気ベスト3が考慮されている。まさにファンが好きなドリカムの楽曲ベスト選曲。ファンへの大きな感謝が感じられるアルバムだ。
ガイドコメント
史上最強の移動遊園地“DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2015”開催を記念したベスト。1989年のデビューからレーベルの枠を越え、ファンの支持の高い全50曲を〈LOVE〉〈TEARS〉〈LIFE〉の3枚組に収録。
リサーチ
チャート
  • TOWER RECORDS 渋谷 アルバム総合
    2位 (2015/7/6)  ⇒  5位 (7/13)  ⇒  11位 (7/20)  ⇒  25位 (7/27)  ⇒  38位 (8/3)
  • TOWER RECORDS 新宿 アルバム総合
    2位 (2015/7/13)  ⇒  8位 (7/20)  ⇒  16位 (7/27)  ⇒  15位 (8/10)  ⇒  17位 (8/17)  ⇒  19位 (9/21)
  • TOWER RECORDS 札幌 アルバム総合
    1位 (2015/7/6)  ⇒  3位 (7/13)  ⇒  10位 (7/20)  ⇒  8位 (7/27)  ⇒  7位 (8/10)
  • TOWER RECORDS 名古屋 アルバム総合
    1位 (2015/7/6)  ⇒  2位 (7/13)  ⇒  7位 (7/20)
  • TOWER RECORDS 大阪 アルバム総合
    1位 (2015/7/6)  ⇒  1位 (7/13)  ⇒  1位 (7/20)  ⇒  3位 (7/27)  ⇒  5位 (8/3)  ⇒  3位 (8/10)
  • TOWER RECORDS 福岡 アルバム総合
    1位 (2015/7/6)  ⇒  2位 (7/13)  ⇒  3位 (7/20)  ⇒  3位 (7/27)  ⇒  4位 (8/3)  ⇒  3位 (8/10)  ⇒  4位 (8/17)  ⇒  6位 (8/24)  ⇒  8位 (8/31)
  • TOWER RECORDS ジャパニーズ ロック&ポップス アルバム
    1位 (2015/7/6)  ⇒  1位 (7/13)  ⇒  5位 (7/20)  ⇒  12位 (7/27)  ⇒  14位 (8/3)  ⇒  11位 (8/10)  ⇒  13位 (8/17)  ⇒  18位 (9/21)  ⇒  20位 (9/28)  ⇒  20位 (10/5)  ⇒  18位 (2016/7/11)
収録曲
[Disc 1]〈LOVE〉
01うれしい!たのしい!大好き!
タイトルからしてハッピーな気分に満ちあふれたピースフルなラヴ・ソング。ドリカムの代表曲と言っても過言ではない、ライヴでは必ず歌われるナンバーだ。グリコ「ポッキー」CMソング、映画『山田ババアに花束を』主題歌にも起用。
02決戦は金曜日
恋愛の場面におけるファンファーレとして活用している女性も多いアドレナリン放出曲は、手の平に“ダイジョウブ”となぞって飲み込む描写が何しろ秀逸。敬愛するシェリル・リンのエッセンスを、自らの味へと昇華したセンスが光る。
03JET!!! (album version)
勝算大アリのデートを目前にした女子の“JET”な気分が炸裂! 超パワフルな歌唱に負けるとも劣らないゴージャズなホーンをフィーチャーした、フィリー・ソウル・テイストのゴキゲンな楽曲だ。吉田美和出演のロッテ「ガーナミルクチョコレート」CMソング。
04連れてって 連れてって
シンセの幻想的なサウンドと4つ打ちのリズムが特色の、“冬の恋”をテーマにしたスピード感のあるラヴ・ソング。美しいコーラス・ワークに魅せられる、温もりに満ちていながらも爽快な一曲だ。ダンロップ「デジタイヤスタッドレス・DSX-2」CMソング。
05大阪LOVER
オリエンタルな旋律のイントロで始まる、アッパーなエレポップ・チューン。恋愛の伝道師・吉田美和が初々しい大阪弁を交えながら、遠距離恋愛の切なさを伸びやかに歌う。心理描写の細かな詞には、ありありとその様子が想像できるリアリティも。
06愛がたどりつく場所
タイトルどおりのハッピー&ピースフルな雰囲気に満ちた、ゴスペル調のキャッチーなポップ・ソング。すべてのできごとに感謝する普遍的で素直な歌詞と大勢のユニゾンが壮大で感動的だ。「ミスタードーナツ」CMソング。
07Ring!Ring!Ring!
待ち合わせ場所へと自転車で……とただそれだけの所作を、ここまで鮮やかに描きますかと感嘆させられる歌詞は、もはや短編小説並みの面白さ。スピードが上がる自転車と加速する恋心を重ね合わせ、モータウン風のメロディで洒脱に盛り上げる。
08Eyes to me
バリー・ホワイト「あふれる愛を」を想起させるソウルフルなポップ・ソング。サビの“照れないでSmile、Smile、Smile”のループがどうにもクセになる。観月ありさ出演の「FUJI FILM SUPER HG400」CMソング起用の9thシングル。
09時間旅行
歌詞に登場する風吹く草原そのままの雄大なサウンド・メイキングが耳に涼しいサマー・ブリーズ・ソング。この曲を聴いて、2012年は金環食の年だと覚えているファンも多いのでは? 本格的な夏が来る、その少し手前の季節に聴きたい。
10The signs of LOVE
英米スタンダード・ナンバーの栄養分を取り込み独自精製したドリカム流バラード。ストリングス、ホーン、そして流麗なハープの音が聴こえるイントロの時点で、早くも気分をできあがらせてしまう美麗なる曲構成が魅力的だ。
11星空が映る海
昼のドライブにぴったりなのが「太陽が見てる」なら、こちらは星降る夜のドライブに似合うラヴ・ソング。灯台の灯りの下でふたり満天の星空を見上げるというシチュエーションが、とにかくロマンティック。グルーヴィながらも控え目なギターもイイ。
12未来予想図 (VERSION '07)
ドリカムの、と言うよりもはや日本の音楽史を代表するバラードと断言してしまって差し支えなかろう超人気曲。“これからもわがままで困らせる”と歌うわがままな主人公に、自分や恋人を重ね合わせる男女が、いまなお続出中か。
13未来予想図2 (VERSION '07)
「未来予想図」の続編となる人気のバラード。タイトルは“II”だが、アルバムに収録されたのは「未来予想図」よりも先だった。この曲を真似して車のブレーキランプを5回点滅させているカップルがいるに違いない、永遠のラヴ・ソングの名曲。
14ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜わたしたちの未来予想図〜
代表曲「未来予想図」「未来予想図II」に続く第3弾といえるホットなバラード。カップルの“今”を思い描いて作られた、幾つもの年月を一緒に過ごした相手だからこその言葉が詰まっている。映画『未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』主題歌。
15WINTER SONG
トム・ハンクス、メグ・ライアン共演の映画『めぐり逢えたら』(93年)の日本版テーマ・ソング。90年に「雪のクリスマス」のタイトルで発表した曲を英語詞で再録したものだが、しんしんと雪降るクリスマスのムードはこちらにも健在。
16LOVE LOVE LOVE
イリアン・パイプスやチェンバロの音色を使ったイントロを経て、メロウな展開へと雪崩れ込む屈指の名曲。うまく言えない言葉を“ルルルル”と表現した歌詞にアイディア賞を。ギターやドラムスの雰囲気にはビートルズからの影響が顕著。
[Disc 2]〈TEARS〉
01あの夏の花火 (SENKOU-HANABI VERSION)
西川隆宏が初めて作曲者に名を連ねた人気が高い曲を、歌を再録しピアノでアレンジを施した“SENKOU-HANABI VERSION”。シールズ&クロフツ「サマー・ブリーズ」を彷彿とさせる爽やかな原曲に対して、しっとりとした仕上がりに。
02すき
生ピアノをバックに、吉田美和の歌声を“メイン楽器”として響かせたゴスペル風味のラヴ・ソング。バック・ヴォーカルを得ての“すき”の連呼は荘厳な風格さえ湛えている。ハートウォーミングなヴォーカルにも癒やされる。
03愛してる 愛してた
ヴィンセント・アミーゴが弾くスパニッシュ・ギターのみをバックに吉田美和が切々と歌った、ドリカム得意の電話ラヴ・ソング。吉田の歌を聴きながら即興で弾いたとの逸話が信じがたいほど、ギターと歌声が一体化している。
04三日月
「星に願い」をならぬ“月に願い”を、という情念系バラード。そのまま映画音楽にも使えそうな重厚な打ち込みオーケストレーション、そして終盤の多重ヴォーカルが圧倒的。“ほおずき”をあえて“鬼灯”と書くことで詞のイメージに広がりが。幻想的な一曲だ。
05めまい
明日からもう、会えない……。散り行く桜を目で追いながら二人でいた日々を回想していく、感傷的なスロー・バラード。上品なホーンと煌びやかなシンセをバックに、丁寧に想い出を紡いでいく吉田の歌声は、ただただ切ない。
06マスカラまつげ
直接的な表現を用いるのではなく、巧みな描写でもってそれと分かる世界を聴き手に投影してみせる見事な失恋ソング。“マスカラ”と“目力(メヂカラ)”で踏む韻など、言霊使いと呼びたくなる吉田美和のセンスが随所に炸裂。春めいたサウンドも快い。
07もしも雪なら
鈴の音が響く冬にぴったりの切ないラヴ・バラード。大人になり、がむしゃらになれずにいながらも、昔と変わらず心から誰かを思う気持ちのはがゆさを歌う。その吉田美和の描き出す等身大の恋心が、優しい歌声とともに多くの女性の心に響く作品になっている。
08やさしいキスをして
ただ一人を運命の人として想い続ける情念あふれる歌詞の迫力に圧倒される、31stシングル。詞世界の裏側の潜むドラマを巧みに表現したサウンドも、これまたドラマティック。グループ初期の情景描写の細かな歌詞とは対極の凄みを漂わせている。
09悲しいKiss
89年のデビュー・アルバムに収録の、ファンに長く愛されている隠れ人気バラード。“悔やんでばかりの私”に共感する女性の心情を、むせぶサックスがいっそう切ない心地にさせる。サックスを吹くニック・ペンテロウは、ロイ・ウッド率いるウィザードの元メンバーだ。
10忘れないで
明るくハジけた4つ打ちのリズム&サウンドに乗せたメロディは翳りあるもので、失恋してしまった女性の哀しさや切なさを綴る。悲しみに沈んだ気持ちを湛えながらも鳴るディスコ調のリズムが空々しさを感じさせ、そのギャップが妙に心地良い。
11SNOW DANCE
ハラハラと雪舞う詞世界をスパニッシュ・ギターのフレーズをバックに歌うことで、ありきたりなウィンター・ソングとは一線を画している技ありなナンバー。ギターを弾いているのは、ブラジル・リオ出身の最高峰ギタリスト、ホメロ・ルバンボ。
12LAT.43°N〜forty-three degrees north latitude〜
タイトルは北緯43度の意で、北海道札幌市あたりを指す緯度。電話を使ったラヴ・ソングの名手ともいえるドリカムが歌う、小道具としての電話の使い方も見事な遠距離恋愛ソング。あれもこれもしてほしいのに口に出せない主人公がけなげ。
13SAYONARA
歌詞もメロディもドラマティックで映画を観ているような、その完成度の高さに何度聴いても脱帽してしまう。ライバルに好きな人を奪われてしまった女性の切ない気持ちを細かく描写した、リアリティのある歌詞にドギマギさせられる。
14あなたに会いたくて
89年発表の記念すべき1stシングルは、疾走感あふれるスピード感のあるラヴ・ソング。チープなシンセの4つ打ちが時代性を物語っているが、それがまた良い意味で軽薄で、緊張感あるヴォーカルに対してシリアスになりすぎず絶妙なバランスを保っている。
15琥珀の月
元彼と友達になる計画を立ててそれを彼自身も賛成してくれた、というありそうでなかなかないシチュエーションにある女性の気持ちを綴ったドラマティックなラヴ・ソング。特に上モノの音が凝りに凝っていて聴き応えあり。
16沈没船のモンキーガール
95年発表の「モンキーガール」シリーズの第1作。ボンゴとベースとギターのみのシンプルな演奏が、ファンキーなヴォーカルを際立たせている。悲しく切ない歌詞ながらもファニーなサウンドで、明るい未来を予期させる。
[Disc 3]〈LIFE〉
01その先へ
吉田美和の歌声とJUON(FUZZY CONTROL)のバックヴォーカルのハーモニーが心地良い、流麗なメロディのポップ・ソング。“その先へ”というポジティヴなメッセージが力強い。フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』主題歌起用の45thシングル。
02朝がまた来る
抱えた思いに“逝きなさい”と歌う、静かな力強さに満ちた楽曲。舌打ち、自転車、交差点……毎日の風景の些細な描写を積み重ねることで、都会の生活を活写。クラブ・サウンドを土台にした楽曲の構築美もさすがの凝りよう。
03ねぇ
淋しいとき、辛いとき、悲しいとき、泣きたいときを過ごしている人々へ向けたバラード。“だいじょうぶ”と語りかけるような吉田美和の歌唱は、すべてを包み込むように優しい。映画『FLOWERS』主題歌&資生堂「TSUBAKI」CMソングの48thシングル。
04AGAIN
悲しみや苦労を乗り越えてきた大人だからこそ励まされたい夜がある……紆余曲折を経た“あなた”の人生にそっと寄り添い“よくやったね”と言ってくれるようなミディアム・ソング。日本テレビ「NEWS ZERO」テーマ・ソングに起用された。
05空を読む
“あなた”への届かない想いを大空に馳せる、憂いを帯びたセンチメンタルなスロー・バラード。思い通りにいかない歯がゆさと憂鬱な気持ちに満たされそうになっても少しの希望を抱く、そんな前向きな姿勢に共感するはず。
06何度でも
あきらめないで叫べ、何度でも! 凹み気味な気分にガツンと喝を入れてくれる、ポジティヴィティほとばしるポップ・チューン。キャッチーなメロディと吉田節全開のソウルな歌が魅力で、ドラマ『救命病棟24時』主題歌や震災後に最もオンエアされた曲としても話題に。
07きみにしか聞こえない
映画『きみにしか聞こえない』主題歌に起用された壮大なミディアム・ソング。憂いを帯びた感情を抑えたようなヴォーカルの前半と打って変わって、吉田の豪快なシャウトと美声を湛えた、ゴスペル調のラストは必聴。
08さぁ鐘を鳴らせ
2013年のNHK『第64回NHK紅白歌合戦』でも披露された、2000年代の代表曲のひとつといえる名曲。一言一言を噛みしめるように歌うヴォーカルと壮大なサウンドが感動を呼ぶ。フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時』主題歌となった50枚目のシングル。
09TRUE、BABY TRUE.
“泣きなさい”“素直になって”と綴る、辛い時には頑張り過ぎなくてもいいんだと思わせてくれる応援歌。大勢のコーラスをバックに情感を込めてシャウトする吉田のヴォーカルに胸を打たれる。44枚目のシングルのアルバム・ヴァージョン。
1024/7-TWENTY FOUR/SEVEN-
緊張感のあるストリングス&ホーンのフレーズと不協和音をちりばめたジャジィなナンバー。自分は夢中になっているけど、相手の気持ちは読めない……そんな期待と不安にまみれたシチュエーションを見事に表現したラヴ・ソングだ。
11サンキュ.
恋人と別れた主人公の話に何も言わずに付き合ってくれた友人への感謝の気持ちを歌った、柔らかな名曲。この友人が女性か男性かを明確にしない詞の展開が、この曲に広がりを与えている。2本のギターが醸し出すリラックス・ムードが素晴らしい。95年の17thシングル。
12眼鏡越しの空
眼鏡、図書館、空の写真集など、90年代の学校生活の細部までリアリティのある描写に胸キュン必至。当時の少女漫画『りぼん』を彷彿とさせる甘酸っぱく切ない内容の歌詞が秀逸な、ボサ・ノヴァ調のミディアム・ソングだ。
13笑顔の行方
中村正人の楽曲アレンジと吉田美和の歌唱アレンジが、それぞれフェティッシュに練られて合致した驚愕のナンバー。ポコポコ鳴り続けるパーカッションやそっと個性を主張するシンバルなど、隅々まで配慮されたサウンド・メイキングが見事。アッパーな歌声も◎。
14HAPPY HAPPY BIRTHDAY
素人が歌うにはややレベルの高い曲構成だが、それでも(猛練習してでも)歌ってあげたい衝動に駆られる、祝福ムードいっぱいのバースデイ・ゴスペル。“BA-BA-BA-BANG!!!”と終わるラストも愛嬌たっぷりで楽しい。
15あなたにサラダ
夕方の買物を経てサラダを作るまでを歌った、遊び心あふれるコミカル&キュートなポップ・ナンバー。この曲を収録したアルバム『Million Kisses』発表(1991年)当時、結婚パーティでこの曲を流しながら実際にサラダを作る人が多数出現したとか。
16MERRY-LIFE-GOES-ROUND
“人生は悲しいことや辛いこともあるけど、いつでも何回でもやり直せる”というメッセージを込めたミディアム・ナンバー。4つ打ちの快活なリズムとバンジョーの軽やかな音色がとても爽やか。本人の声を重ねた“歌声の洪水”というべきラストも心地良い。
17晴れたらいいね
正味3分弱の中に女性の成長過程が見事に描かれた、詩人・吉田美和の才気が爆発した92年の12thシングル。石田ひかり主演のNHK朝の連続ドラマ『ひらり』主題歌だったこともあり、歌詞に“ひらり”がさらりと登場。バート・バカラック風のラストも洒落ている。
18またね (ALBUM VERSION)
映画『ワンピース エピソードオブチョッパープラス 冬に咲く、奇跡の桜』の主題歌として書き下ろした楽曲のアルバム・ヴァージョン。夢へ向かって進む友達と離れなくてはならない切なさを湛えた別れの歌で、大勢の子供たちのピュアなコーラスが感動的だ。
仕様
初回のみスリーヴケース付き
タイアップ
  • 「LOVE LOVE LOVE」 - スバル「インプレッサ」TV-CMソング
  • 「何度でも」 - ユニバーサルミュージック「#ぼくらの冬曲キャンペーン」TV-CMソング
  • 「何度でも」 - サントリー「成人の日」TV-CMソング
アーティスト
  • DREAMS COME TRUE
    日本の音楽バンド。メンバーは吉田美和と中村正人。愛称は“ドリカム”“DCT”など。1988年に結成し、翌年に当初は3人組でデビュー。2ndアルバム『LOVE GOES ON…』からミリオンセラーを連発し、一躍トップスターへ。圧倒的なヴォーカ……
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https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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