ミニ・レビュー
五つの赤い風船の西岡たかし、ジャックスの木田高介、フォーク・シンガーの斉藤哲夫からなるプロジェクトの70年作。アシッド・フォークなどのフィーリングがたっぷりで、かなり前衛的なサウンド。当時20歳の斉藤の存在感のあるヴォーカルもすごい。加藤和彦、細野晴臣ら参加ミュージシャンにも注目だ。
収録曲
[Disc 1]
01あんまり深すぎて
02何がなんだかわからない時
03君はだれなんだ
04まるで君と同じのっぺら坊で
05ボクの右手の二本の指
06マイケルの髪
07小さな花が道ばたに…
08さっき君が
[Disc 2]〈未発表発掘backing tracks〉
01何がなんだかわからない時 (前半) (take-1)
02何がなんだかわからない時 (後半) (take-1)
03君はだれなんだ (take-1)
04君はだれなんだ (take-2)
05君はだれなんだ (take-3)
06まるで君と同じのっぺら坊で (take-1)
07マイケルの髪 (take-1)
08マイケルの髪 (take-2)
09マイケルの髪 (take-3)
10さっき君が (take-1)
11さっき君が (take-2)
12さっき君が (take-3)