「おそ松さん」～SIX SHAME FACES-今夜も最高!!!!!!- / トト子(cv.遠藤綾)feat.おそ松(cv.櫻井孝宏)×カラ松(cv.中村悠一)×チョロ松(cv.神谷浩史)×一松(cv.福山潤)×十四松(cv.小野大輔)×トド松(cv.入野自由)

ジャンル：
アニメーション
レーベル：
avex pictures
規格品番：
EYCA-10868
価格：
1,650 円（税込）
発売日：
2016/03/16
取り扱い店：

ミニ・レビュー

テレビ東京ほかで放送のアニメ『おそ松さん』第２クールのＥＤテーマを収めたシングル。第１クールＥＤではイヤミがメイン・ヴォーカルを務めていたが、第２クールはトト子を６つ子が口説く(!?)。TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDが手がけた80'sフレイバーあふれるダンス・サウンドは今回も最高。

ガイドコメント

TVアニメ『おそ松さん』のエンディング・テーマを収めたシングル。ヒロインのトト子をメイン・ヴォーカルに、彼女を取り巻くおそ松六兄弟がフューチャリング・アーティストとして参加したキャラソンとなっている。

チャート

TOWER RECORDS　ジャパニーズロック&ポップス　シングル
6位（2016/3/14） ⇒ 6位（3/21） ⇒ 8位（3/28） ⇒ 13位（4/4） ⇒ 20位（4/11）

収録曲

01SIX SHAME FACES～今夜も最高!!!!!!～

アニメ『おそ松さん』第2クールのエンディング曲の“全松”ヴァージョン。六つ子がトト子を取り合う様は女子の夢!? 照れてしまうトト子の態度もまた女子の“あるある”でニヤリ。第1クールのエンディング同様、テンポの良い超ド級のポップ・ソングだ。

02SIX SHAME FACES～今夜も最高!!!!!!～（おそ松ver.）

テレビ東京系アニメ『おそ松さん』第2クールのエンディング曲の、長男の松野おそ松をメインにしたヴァージョン。競馬とパチンコに買ったからなんでも買ってくれると口説く“奇跡のバカ”の、あっけらかんとした歌声は好感が持てる。

03SIX SHAME FACES～今夜も最高!!!!!!～（カラ松ver.）

テレビ東京系アニメ『おそ松さん』第2クールのエンディング曲の、次男の松野カラ松をメインにしたヴァージョン。ナルシストゆえに自信満々でオラオラな“肉食系”カラ松のべらんめい口調の口説き方に、ドギマギ＆キュンキュン!?

04SIX SHAME FACES～今夜も最高!!!!!!～（チョロ松ver.）

アニメ『おそ松さん』第2クールのエンディング曲の、三男の松野チョロ松をメインにしたヴァージョン。なぜかアイドルオタクの設定と古い文献を翻訳した知的な設定（!?）の二本立て。6人中一番真面目（というかマシ）なことは伝わってくる。

05SIX SHAME FACES～今夜も最高!!!!!!～（一松ver.）

アニメ『おそ松さん』第2クールのエンディング曲の、四男の松野一松をメインにしたヴァージョン。自虐的な性格ゆえネガティヴ発言連発だが、後半は急に王様とお姫様設定（！）になり声までイケメンに。一松のビシッと決まった歌声を聴けるのは貴重。

06SIX SHAME FACES～今夜も最高!!!!!!～（十四松ver.）

アニメ『おそ松さん』第2クールのエンディング曲の、五男の松野十四松をメインにしたヴァージョン。野球や川遊びに誘ってくるって、小学生か！と突っ込みたくなる無邪気さを前半にちりばめたかと思えば、後半はお姫様扱いしてくれるギャップが◎。

07SIX SHAME FACES～今夜も最高!!!!!!～（トド松ver.）

アニメ『おそ松さん』第2クールのエンディング曲の、六男の松野トド松をメインにしたヴァージョン。ラテアートが可愛いカフェに誘うなど、女子力の高さをこれでもかと詰め込んだ“キューティ・フェアリー”の魅力全開。かわいらしい歌声に騙されるな。

08SIX SHAME FACES～今夜も最高!!!!!!～（トト子ver.）

テレビ東京系アニメ『おそ松さん』第2クールのエンディング曲の、トト子の歌唱部分のみを生かしたヴァージョン。うれしいながらも照れまくった内容の歌詞をみごとに演じきった声の主、遠藤綾の表現力にうなる。とってもキュート。

09SIX SHAME FACES～今夜も最高!!!!!!～（TECHNOBOYS feat.Yumi Kawamura ver.）

アニメ『おそ松さん』第2クールのエンディング曲の、同曲の作詞・作曲・編曲を手がけたTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDのヴァージョン。全英語詞で川村ゆみが歌唱。枯れたヴォーカルのシャウトがかっこいい。

10SIX SHAME FACES～今夜も最高!!!!!!～（inst.）

タイアップ

「ＳＩＸ SAME FACES ～今夜も最高!!!!!!～」 - テレビ東京「おそ松さん」エンディングテーマ

封入特典

トト子＋各松デュエットステッカー（全6種類中1種ランダム）（初回のみ）

アーティスト

TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
日本のテクノ・ポップ・ユニット。1994年に“TECHNOBOYS”として結成。メンバーは松井洋平、フジムラトヲル、石川智久の3名。2005年に仏映像会社〈Le Pivot〉のPV曲のリミックスから現名義で始動。2007年には細野晴臣の音楽……

入野自由
1988年2月19日生まれ、東京都出身の声優／俳優／歌手。子役やアニメ声優を経て、2001年にアニメ映画『千と千尋の神隠し』のハク役に抜擢。以後は順調に声優としての知名度と人気を獲得。『コードギアス亡国のアキト』日向アキト役、『ハイキュー……

中村悠一
1980年2月20日生まれ、香川県出身の男性声優／ナレーター。愛称は“ゆうきゃん”。上京し、代々木アニメーション学院を経て、声優活動を開始。2001年にアニメ『電脳冒険記ウェブダイバー』でデビュー。当初はナレーターとしての活動が多く、200……

遠藤綾
1980年2月17日生まれ、山形県出身の声優／ナレーター。高校卒業後に上京し、野沢那智主宰の声優養成所パフォーミング・アート・センターへ入所。2001年頃から活動し、2007年にアニメ『らき☆すた』の高良みゆき役で名を広める。同アニメのオー……

小野大輔
1978年5月4日生まれ、高知県出身の声優／歌手。愛称は“小野D”など。日本大学芸術学部卒。番組制作を経て、2001年頃より声優活動を開始。2006年の『涼宮ハルヒの憂鬱』をはじめ、『黒執事』『デュラララ!!』『機動戦士ガンダムAGE』『黒……

福山潤
1978年11月26日生まれ、広島県福山市出身の声優／歌手。大阪府高槻市で育つ。96年に声優デビュー。声優養成所を経て、アニメ、ゲーム、吹き替え、特撮、ナレーションなどさまざまな分野で活動。2002年の『テイルズオブデスティニー2』で脚光を……

神谷浩史
1975年1月28日生まれ、千葉県松戸市出身の声優／歌手。愛称は“ヒロC”。2008年のサブキャラクター男優賞、翌年の主演男優＆パーソナリティ賞受賞で、史上初の声優アワード主要三冠を獲得。『機動戦士ガンダム』シリーズや『ONE PIECE』……

櫻井孝宏
1974年6月13日生まれ、愛知県岡崎市出身の声優／ナレーター。96年に『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』でデビュー。2000年に『ゲートキーパーズ』の浮矢瞬役でアニメ初主演を果たす。2012年に第6回声優アワードで海外ファン賞を受賞。以降、アニ……

[↓] アーティストを全て表示する

※ 掲載情報に間違い、不足がございますか？

└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。

※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。

└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
　　詳しくはこちらをご覧ください。

[インタビュー]　中国のプログレッシヴ・メタル・バンド精神幻象（Mentism）、日本デビュー盤

[インタビュー]　シネマティックな115分のマインドトリップ井出靖のリミックス・アルバム

[インタビュー]　人気ピアノYouTuberふたりによるピアノ女子対談！朝香智子×kiki ピアノ

[インタビュー]　ジャック・アントノフテイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く

[インタビュー]　松井秀太郎トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成！ 2025年にはホール・ツアーも

[インタビュー]　90年代愛がとまらない！平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん

[インタビュー]　ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”

[インタビュー]　田中彩子デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催

[インタビュー]　宮本笑里 “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表

[インタビュー]　YOYOKA 世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン

[インタビュー]　松尾清憲ソロ・デビュー40周年めくるめくポップ・ワールド全開の新作

[インタビュー]　AATA 過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成

https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812

https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f