ブライアン・セッツァー / 13 [デジパック仕様]

はてなブックマークに追加
ブライアン・セッツァー / 13 [デジパック仕様]
CD
ミニ・レビュー
3年ぶりのアルバム(ソロ4作目)。これまでどおりロカビリーに対する深い愛情が感じられるパワフルな演奏で、サーフ・ミュージックを取り入れるなど、創作意欲満々で新鮮だ。布袋寅泰と共演して話題となった(11)など、ギターもカッコいい。
ガイドコメント
ブライアン・セッツァー、通算4枚目のソロ・アルバム。先行シングルとしてリリースされた、長年の友人である布袋寅泰との共演曲「BACK STREETS OF TOKYO」は聴きものだ。
チャート
  • TOWER RECORDS 渋谷 アルバム総合
    15位 (2006/10/16)
  • TOWER RECORDS 新宿 アルバム総合
    12位 (2006/10/16)
  • TOWER RECORDS ロック&ポップス アルバム
    5位 (2006/10/16)  ⇒  12位 (10/23)
収録曲
01DRUGS & ALCOHOL (BULLET HOLES)
アメリカの荒野を思わせる、ほこりっぽいアコースティック・ギターの音色に導かれて始まるロックンロール・ナンバー。ブライアン・セッツァーならではの人生観で、子供たちを取りまく嘆かわしいほどの劣悪な環境について歌っている。
02TAKE A CHANCE ON LOVE
跳ねるリズムを強調したギター・リフを中心に構成した、ゴキゲンなブギー・ナンバー。燃え上がる恋の高揚感が、見事にサウンドへと昇華されている。エルヴィス・プレスリーを意識したようなブライアン・セッツァーの歌声がセクシー!
03BROKEN DOWN PIECE OF JUNK
ロカビリー・バンドでプレイしているブライアン・セッツァーの実在の友人をモデルにした、オールディーズ調のロック・ナンバー。転がるようなブギウギ・ピアノがグルーヴ感満点で、ビートルズ風のコーラスも見事に決まっている。
04WE ARE THE MARAUDERS
ジャングル・ビートを使ったノリのいい楽曲。サビではブライアン・セッツァー流のアレンジによってシャッフル・ビートへと切り替わり、ポップなメロディが展開されている。人気テレビ番組を皮肉った歌詞もユーモラス。
05DON'T SAY YOU LOVE ME
ジョニー・キャッシュとジューン・カーターのデュエットを意識してレコーディングされたという、ロッキン・カントリー・ソング。デュエットの相手は、ブライアン・セッツァーの実生活での妻であるジュリー・レイテン!
06REALLY ROCKABILLY
ストレイ・キャッツ時代からの盟友である、スリム・ジム・ファントムがドラムを叩くロカビリー・チューン。ロカビリーの細かなジャンル分けを否定し、もっと大きなムーヴメントを作り出そうと呼びかける歌詞が痛快だ。
07ROCKET CATHEDRALS
ビー・バップ・デラックスのグラム・ロック・ナンバーを、スピーディなロックンロールにアレンジしてカヴァー。宇宙船に乗って旅をするヒーローが描かれたSF風のブッ飛んだ歌詞が、ポップな曲調と見事にマッチしている。
08MINI BAR BLUES
ドラム・マシーンのシンプルなビートに乗せて、ブライアン・セッツァーがギターを弾きまくるインストゥルメンタル・ナンバー。12弦ギターを使ったことにより生まれた、独特の奥行きあるハーモニーが美しい。
09BAD BAD GIRL
ブライアン・セッツァーが日本滞在中に書いたというロカビリー・チューン。バンジョーを使って三味線風の音色を奏でるなど、全体的にオリエンタルな味付けがなされている。日本語が続々と登場する歌詞にも注目!
10WHEN HEPCAT GETS THE BLUES
“スウィング・ジャズ通”を意味する俗語である「ヘプキャット」をタイトルに冠したスウィング・ナンバー。タイトルそのままにスウィング・ジャズの伝統を踏まえた、オールド・スタイルなサウンドが展開されており、なんとも耳に心地良い。
11BACK STREETS OF TOKYO
右チャンネルにブライアン・セッツァーの、左チャンネルに布袋寅泰のエレクトリック・ギターが置かれ、激しいバトルを繰り広げるロックンロール・チューン。世紀の共演を自らも祝福するかのような狂騒のパーティ・ソングだ。
12EVERYBODY'S UP TO SOMETHIN'
エアロスミスの「ウォーク・ディス・ウェイ」の系譜に連なるファンキーなハード・ロック・チューン。細かいカッティングを織り交ぜたテクニカルなギター・プレイによって、タフなグルーヴを生み出している。
13ROCK YOUR WORLD
ブライアン・セッツァー流にブリティッシュ・ビートを解釈した、キャッチーなロック・チューン。愛する人への熱い想いをまっすぐに歌い上げたシンプルなラブ・ソングだからこそ、聴き手にもその感情が言葉の壁を越えて伝わってくる。
14THE HENNEPIN AVENUE BRIDGE
ミシシッピーに実在する橋の名前をタイトルに冠したフォーク・ナンバー。バンジョーとウクレレとチューバの素朴な音色、そしてブライアンのリラックスしたヴォーカルが、聴き手を古き良きアメリカへと誘ってくれる。
(13)ボーナストラック
仕様
デジパック仕様
タイアップ
  • 「EVERYBODY'S UP TO SOMETHIN'」 - 日活「図鑑に載ってない虫」挿入歌
封入特典
  • 解説・歌詞・対訳
アーティスト
  • ブライアン・セッツァー
    1959年4月10日、米国ニューヨーク生まれ。80年にロカビリー・トリオ、ストレイ・キャッツを率いてデビュー。83年にアルバム『ビルト・フォー・スピード』が全米2位のヒットを記録し将来を期待されるが、84年に解散。86年にソロ・デビュー。ソ……
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[特集] ストーンズたらしめる音楽を磨き上げた傑作の40周年記念エディションを聴く[インタビュー] ももすももす、ドラマ『どうせもう逃げられない』主題歌「サーモクライン」を発表
[インタビュー] ちゃんみな、集大成ともいえる3rdフル・アルバム その名も『ハレンチ』[特集] ザ・ビートルズ『レット・イット・ビー』 ビートルズ最後のアルバムを貴重音源満載のスペシャル・エディションで味わいつくす
[インタビュー] 荘村清志 30〜40年ぶりに弾き、その魅力に引き込まれたアルベニスの作品集に込められた思い[インタビュー] スウィート&グルーヴィなSSW、待望の新作 kiki vivi lily
[インタビュー] ローリング・ストーンズ、ジャム、レディオヘッド…UKロックの名曲に挑んだ7年ぶりの新作、1966カルテット[インタビュー] みやけん  人気ピアノYouTuberがいよいよCDデビュー!
[インタビュー] NHK「世界ふれあい街歩きコンサート」人気テレビ番組が生演奏とその音楽と公演の見どころを作曲家・村井秀清が語る大画面で楽しむコンサートに[特集] あれもこれも、やつらの仕事。天才クリエイター集団の実態に迫る、DRAWING AND MANUAL
[特集] 映像配信サービス「dTV」に新ジャンル「ライブ」が誕生、ひと味違うライブ体験ができるその魅力[特集] ジョージ・ハリスン『オール・シングス・マスト・パス』 一新されたアルバムと驚きの貴重音源を収める50周年記念盤の聴きどころ
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015