ミニ・レビュー
パンクである。愛、である。有頂点発・地球のうたが鋭利に届けられた。楽曲的にはかなりバラエティに富み、歌詞は文学だ。でもそこにあるのは熟考熟慮のカラフルメリィ。痛烈なメッセージだ。限りなく普遍的な愛を聴け。
収録曲
01ニュース
02アローン・アゲイン
031990年のカラフルメリィ
04最悪の接触 (ワースト・コンタクト)
05デイアフターズ・アフター (居眠り姫、レミニッセンスをキカイにたたきこむ)
06シェル・ショック
07エヴリデイ・バースデイズ・トリップ
08トーキョー・ファック・エレファンツ
09ダイヤル0 (ゼロ)
10有頂天のドレミの唄
11スーパー■■■■■■R&Rショウ
12なんでもない街 (居眠り姫バラバラ事件)
13それでも地球は曲がっている。
142090年のクーデターテープ
15いつもの軽い致命傷の朝
16ハッピー・スリープ