ミニ・レビュー
ウッド・ベースと細かいスネアの独特のリズム・パターンで奏でられるマイナー8ビートの「アラベスク」。まったくブレのない彼女の世界観が展開される。一番のハイライトは弾き語りの名曲「セシルのブルース」。彼女の部屋で目の前で弾いてくれているよう。彼女の曲は弾き語りの時点でほとんど完成されていることがよくわかる。
ガイドコメント
2009年9月リリースの「メリーゴーランド」に続く、同年11月発表の先行シングル第2弾。さまざまな要素をはらんだサウンドはもちろん、彼女の醍醐味である独特の歌唱で紡がれるノスタルジックな詞世界は健在だ。