アヴリル・ラヴィーン / アヴリル・ラヴィーン

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アヴリル・ラヴィーン / アヴリル・ラヴィーン
CD
ミニ・レビュー
自らの名前を表題に持ってくるところを見ると、かなりの自信作かと期待して聴きたくもなる。これまでのポップ・ロックを基調としたアヴリルらしさから脱却し、テクノ・ポップに、バラード、そしてパンクというように、さなざまな試みが施されている。バラエティに富んだ新しい表情を一枚で楽しめる。
ガイドコメント
通算5作目となるEPIC移籍第1弾。「ネヴァー・グローイング・アップ」「ロックンロール」といったシングルに加え、映画『ワンピース フィルムゼット』主題歌「バッド・レピュテーション」「ハウ・ユー・リマインド・ミー」もボーナス収録。
チャート
  • TOWER RECORDS 渋谷 アルバム総合
    2位 (2013/11/4)  ⇒  5位 (11/11)  ⇒  8位 (11/18)  ⇒  13位 (11/25)  ⇒  24位 (12/2)  ⇒  25位 (12/9)  ⇒  33位 (12/16)  ⇒  13位 (12/23)  ⇒  9位 (12/30)  ⇒  33位 (2014/1/6)  ⇒  32位 (1/13)  ⇒  35位 (1/20)
  • TOWER RECORDS 新宿 アルバム総合
    2位 (2013/11/4)  ⇒  7位 (11/11)  ⇒  7位 (11/18)  ⇒  14位 (11/25)  ⇒  18位 (12/9)  ⇒  9位 (12/30)
  • TOWER RECORDS 札幌 アルバム総合
    3位 (2013/11/4)  ⇒  8位 (11/11)  ⇒  7位 (11/18)  ⇒  7位 (11/25)  ⇒  10位 (12/30)
  • TOWER RECORDS 名古屋 アルバム総合
    2位 (2013/11/4)  ⇒  2位 (11/11)  ⇒  2位 (11/18)  ⇒  6位 (11/25)  ⇒  5位 (12/2)  ⇒  5位 (12/23)  ⇒  3位 (12/30)  ⇒  10位 (2014/1/13)
  • TOWER RECORDS 大阪 アルバム総合
    2位 (2013/11/4)  ⇒  7位 (11/11)  ⇒  3位 (11/18)  ⇒  4位 (11/25)  ⇒  7位 (12/2)  ⇒  8位 (12/23)  ⇒  3位 (12/30)
  • TOWER RECORDS 福岡 アルバム総合
    1位 (2013/11/4)  ⇒  5位 (11/11)  ⇒  2位 (11/18)  ⇒  8位 (11/25)  ⇒  8位 (12/2)  ⇒  9位 (12/9)  ⇒  9位 (12/23)  ⇒  4位 (12/30)  ⇒  7位 (2014/1/6)
  • TOWER RECORDS ロック&ポップス アルバム
    1位 (2013/11/4)  ⇒  2位 (11/11)  ⇒  2位 (11/18)  ⇒  4位 (11/25)  ⇒  5位 (12/2)  ⇒  4位 (12/9)  ⇒  8位 (12/16)  ⇒  3位 (12/23)  ⇒  2位 (12/30)  ⇒  6位 (2014/1/6)  ⇒  5位 (1/13)  ⇒  9位 (1/20)  ⇒  14位 (2/3)
収録曲
01ROCK N ROLL
自身の名を冠したアルバムのオープニングを飾るのは、彼女の生き方をそのままタイトルにしたミドル・テンポのロック・チューン。力強いサウンドに乗せて“ロックンロール!”とシャウトするサビは強烈で、ライヴでの合唱が目に浮かぶようなアンセムだ。
02HERE'S TO NEVER GROWING UP
22ヵ国で1位を獲得した先行シングルは、ミッド・テンポのポップ・ロック・ナンバー。友人たちと過ごす週末の夜。大声で笑いあいながら“絶対に大人にならない”と宣言するエヴァーグリーンな青春ソングで、アコギを用いたハートウォームな音もハマっている。
0317
“17歳”の頃の淡い恋の思い出を回想するポップなナンバー。青春時代を懐かしみ戻りたいと歌いながらも、必要以上にセンチメンタルにはならず、サラッとしたカラフルなサウンドでまとめている。キャッチーなメロが響くサビの爽快感は見事。
04BITCHIN' SUMMER
アコギを中心に据えたやわらかなサウンドが心地よいミドル・テンポのポップ・チューン。学生時代の“サイコーな夏”を描いているが、“この時間”がいつか終わることを知っているかのような、どこか切ない雰囲気が絶妙。中盤のラップも魅力的だ。
05LET ME GO
アルバムを制作中に夫となったチャド・クルーガー(ニッケルバック)とのデュエット・ナンバー。ピアノ&ストリングスを中心に構築したミディアム・バラードで、エモーショナルなメロから幻想的な余韻を残すラストまで、ニッケルバック色が強く出ている。
06GIVE YOU WHAT YOU LIKE
アコースティック・ギターを中心に、湿度の高いミステリアスなサウンドを作り上げたミッド・テンポのナンバー。なんとも物悲しく、それでいて色気のあるヴォーカルが印象的で、アヴリルの表現者としてのポテンシャルにあらためて驚かされる。
07BAD GIRL
マリリン・マンソンとの共演となったハードなロック・チューン。“you're a bad girl”というオープニングのマンソンの激シブヴォイスに象徴される、“禁断の遊び”を思わせる挑発的な歌詞とヴォーカルに魅了される。
08HELLO KITTY
“ミンナ サイコ アリガトー カカカカワイイ”というオープニングに驚かされ、全編を支配するバキバキのエレクトロ・サウンドにさらにど肝を抜かれるヒップホップ・チューン。ハローキティへの愛を綴ったキュートな歌詞との落差も楽しい。
09YOU AIN'T SEEN NOTHIN' YET
瞬間的に恋に落ちた彼への盲目的な想いを綴った爽快感のあるポップ・ロック・ナンバー。アレンジやサウンドはこれ以上ないほどにシンプルで、ロングトーンを中心としたサビをはじめ、アヴリルのヴォーカリストとしての魅力が前面にアピールされている。
10SIPPIN' ON SUNSHINE
開放的な夏の恋を歌ったミッド・テンポのロック・チューン。歌詞に呼応するようにメロディもサウンドもポップに弾けており、随所に配されたライヴ栄えするシャウトに気分は高まる一方。ギラギラとした夏の太陽をすぐそこに感じるようだ。
11HELLO HEARTACHE
トライヴァルな雰囲気も感じさせる“ラララ〜”のコーラスで幕を開けるナンバー。手痛い恋の終わりを歌ったものだが、特筆すべきはアヴリルのヴォーカル。ヨーデル的に小さく震えるような部分を取り入れるなど、新境地といえる表現に挑んでいる。
12FALLING FAST
みるみる恋に落ちていく……自分でも抑えることのできないほど、どんどん好きになっていく気持ちを綴ったラヴ・ソング。とはいえ、サウンドはどこか悲しく切ない仕上がりに。逆説的に不安や憂いを描いており、アヴリルの凛とした歌唱も見事。
13HUSH HUSH
美しいピアノを中心とした前半から、ラストへ向けて徐々に盛り上がっていくドラマティックなバラード。恋の終わりを描いた物語で、“hush hush now(=なにも言わないで)”と繰り返すアヴリルのヴォーカルに胸を打たれる。
14ROCK N ROLL
日本盤ボーナス・トラックで、アルバムのオープニングを飾った先行シングルのアコースティック・ヴァージョン。スケールの大きなハードロック的なアレンジだったオリジナルからはだいぶイメージ転換。力強いヴォーカルがダイレクトに伝わってくる。
15BAD REPUTATION
アニメ映画『ONE PIECE FILM Z』の主題歌で、ジョーン・ジェットが1981年に発表した楽曲のカヴァー。小細工なしのシンプルなアレンジで一気に駆け抜ける、剛速球のパンク・チューンだ。日本盤ボーナス・トラック。
16HOW YOU REMIND ME
アニメ映画『ONE PIECE FILM Z』の主題歌にして、夫であるチャド・クルーガーが所属するニッケルバックの代表曲のカヴァー。ピアノを中心としたミディアム・ナンバーで、微妙な強弱を繰り返す複雑なアレンジの上で見事な表現力を披露している。
(14)(15)(16)ボーナストラック
タイアップ
  • 「Bad Reputation」 - 東映「ONE PIECE FILM Z」主題歌
  • 「How You Remind Me」 - 東映「ONE PIECE FILM Z」主題歌
封入特典
  • 解説・歌詞・対訳/ジャケ・ステッカー(初回のみ)
アーティスト
  • アヴリル・ラヴィーン
    1984年9月27日生まれ、カナダ・オンタリオ州ベルヴィルの出身のシンガー・ソングライター。出生名はアヴリル・ラモーナ・ラヴィーン。2002年に『レット・ゴー』でアルバム・デビュー。「コンプリケイテッド」「スケーター・ボーイ」などのヒットで……
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https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
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