ミニ・レビュー
椿屋四重奏の中心人物による4作目のソロ。カヴァー作の後とあって、一度リセットされたような印象で、のびのびと自分流の“うた”に立ち返っている。基本はこれまで通りのAOR~R&B風のなめらかな曲調が並ぶが、自身を深めたようなヴォーカルが印象的。中田にとってメロウとは? への回答のようなアルバムだ。
ガイドコメント
前作『アンビヴァレンスの功罪』から約1年2ヵ月ぶり、2014年11月19日リリースの4thアルバム。ロックを基盤にしながら多彩なジャンルの音楽を融合したサウンドメイクと深みを増したヴォーカルワークが映える“中田流AOR”を提示している。