ルイス・ヴァン・ダイク・トリオ / バラード・イン・ブルー [廃盤]

はてなブックマークに追加
ルイス・ヴァン・ダイク・トリオ / バラード・イン・ブルー [廃盤]
CD
ミニ・レビュー
名盤『ブルー・バートン』の人気曲の、トリオでの再演を含む演奏は、美し過ぎるフレーズと穏やかに波のように心に寄せてくるその音色で欧米の両方のピアノ・ファンを惹きつけて止まない。円熟の極致に達したヴァン・ダイクの妙技にただ酔いしれたい一枚。★
ガイドコメント
アン・バートンと組んだ1968年度エディソン賞獲得の『ブルー・バートン』から38年。ヨーロピアン・ピアノ・ジャズ・トリオ・ブームのなか、最も待望されていた重鎮、ルイス・ヴァン・ダイクのピアノ・トリオ作。
チャート
  • TOWER RECORDS ジャズ アルバム
    13位 (2005/4/18)  ⇒  19位 (5/9)
収録曲
01GO AWAY LITTLE GIRL
02THE SHADOW OF YOUR SMILE
03I CAN'T GIVE YOU ANYTHING BUT LOVE
04ROUND MIDNIGHT
05WHERE WARE YOU
06ESTATE
07THE SUMMER KNOWS
08MORE THAN YOU KNOW
09CHEZ REGINE
10TRIOLOGY
11GONE WITH THE WIND
12LIZ ANNE
13IT MIGHT AS WELL BE SPRING
演奏
ルイス・ヴァン・ダイク(P) エドウィン・コージリアス(B) フリッツ・ランデスバーゲン(DS)
録音
2004.10
封入特典
  • 解説
アーティスト
  • ルイス・ヴァン・ダイク
    オランダのピアニスト。アムステルダム音楽院でピアノとオルガンを学ぶが、在学中にジャズに傾倒。独学でジャズ理論を習得する。19歳の時、1961年にルースドレヒトでのジャズ・コンクールで衝撃のデビューを果たすと、一躍トップ・ピアニストへ仲間入り……
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 突然、しゃっくりのように曲作りが止まらなくなった… 実力派歌手が初のアルバムを発表 高遠彩子[インタビュー] ふたたび脚光を浴びる作曲家の新作は、フル・オーケストラによるインスト・アルバム 日向敏文
[インタビュー] アーバンで洗練されたグルーヴを鳴らす注目の6人組バンド BESPER[特集] 「柚木麻子と朝井リョウとでか美ちゃんの流れる雲に飛び乗ってハロプロを見てみたい」アフタートーク
[インタビュー] 徹底的に音にこだわった ロックとオーケストラの完全なる“融合” GACKT[インタビュー] イベント〈The Night Unthreads 〜360° floor live〜〉にも出演 00年サウンド再来、CLW
[インタビュー] プロデューサー藤井隆が語る 麒麟・川島明のファースト・アルバム![インタビュー] スーパープレイヤーぞろいのブラス・アンサンブルが、満を持して発表するバロック名曲集 ARK BRASS
[インタビュー] 「私が歌う意味」 自らが選曲したディズニー・ソングで歌手デビュー 檀れい[インタビュー] 突如あらわれた驚異の才能! 10代の集大成となる1stフル・アルバム Meg Bonus
[特集] 嘘の本屋 リアル異変探しゲーム「嘘の本屋」[インタビュー] TSUMUZI 5拍子の魅力に取りつかれた男の新作は、これまでのリズム研究の集大成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015