TOKIO / BEST EP SELECTION OF TOKIO 2

ガイドコメント

最近ではライヴや歌番組をはじめ、バラエティ番組などでも大活躍しているジャニーズきってのバンド・アイドルTOKIO。彼らのベスト・シングル・セレクション・アルバムが登場!

収録曲

01Everybody Can Do!

彼らの10thシングルは、爽やかで疾走感にあふれる王道ポップ・ナンバー。「明日も豪快に行こう」なんて歌詞が、アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』オープニング・テーマとして、ガッチリとハマっている。

02フラれて元気

売上総枚数が70万を越える、ロングセラー・ヒットとなった11thシングル曲。タイトルとおり、振られた男性の負けん気を、明るく歌い上げた痛快なナンバー。松岡主演のドラマ『サイコメトラーEIJI』の主題歌。

03Dash for the Dream

TOKIOらしさ全開の、疾走感あふれるロック・チューン。爽やかな曲調に、ヴォーカル長瀬の透明感のある声が完璧にハマっている。本人出演のTV番組『鉄腕！ DASH!!』エンディング・テーマ。

04Julia

アイドルの曲とは思えないほど攻撃的なギターで始まる、TOKIOの12thシングル。サビに近づくほど、爽やかになる展開は鮮やか。作詞・作曲はジョー・リノイエ。ドラマ『せいぎのみかた』オープニング・テーマ。

05あたってくだけろ!

TOKIOメンバー自らが演奏するバンド・サウンドがカッコいいナンバー。メロディ自体はポップで聴きやすいが、ハードなギター・フレーズが響くロック・アレンジが、曲全体に尖った印象をもたせている。

06この指とまれ!

07Love&Peace

しょっぱなからハイテンションな曲調の14thシングルは、TOKIOメンバー松岡主演のドラマ『Love＆Peace』主題歌。バックにホーンが参加しており、陽気で明るい雰囲気がさらに強調されている。

08君を想うとき

15thシングルは、TOKIO初のバラード・ナンバー。壮大な広がりを感じさせるサビが印象に残る良曲。ベタだが誠実さが伝わってくる歌詞と、それを歌う5人の息の合ったコーラスが、心に安らぎをくれる。

09Oh!Heaven

スティールパンの音が耳に心地よい、常夏アレンジなナンバー。5人の歌い方もハワイアンぽく、どこかのんびりで伸びやかだ。TOKIOとしては珍しい一曲。松岡主演ドラマ『天国に一番近い男』主題歌。

10何度も夢の中でくり返すラブ・ソング

アメリカ西部を思わせる乾いたギター・サウンドによる導入がカッコいい16thシングル。楽曲提供はなんと、“GOD”忌野清志郎。本人出演のTV番組『ザ！鉄腕！ DASH!!』のエンディング・テーマ。

11溢れる想い

TOKIOによく似合う爽やかなポップ・ソング。メイン・ヴォーカル長瀬の優しい声と、それを支えるメンバーのコーラスと演奏が、すんなりと耳に馴染む。シングル「何度も夢の中でくり返すラブ・ソング」の両A面曲。

12忘れえぬ君へ…

哀愁漂うマイナー調の部分と、アップ・テンポなサビという、強弱のハッキリしたメロディが聴く人を飽きさせない。『男女8人恋愛ツアー TOKIOのな・り・ゆ・き！』のテーマ・ソングでもある17thシングル。

13愛の嵐

18thシングルは、TOKIO松岡主演ドラマ『サイコメトラーEIJI 2』の主題歌。過去最高にカッコいいロック・チューンに仕上がっているこの曲の作詞・作曲は、日本の名ギタリスト、布袋寅泰が担当している。

14みんなでワーッハッハ!

大人数で声をそろえて「ワーッハッハ！」と歌いたい強烈に陽気な一曲！牧草地帯で輪になって踊りたいカントリーっぷりである。作詞・作曲はヒットメイカー、つんく♂。TV番組『メントレG』のテーマ・ソング。

15愛はヌード

作詞・作曲を手がけたつんく♂のテイストが、そこらじゅうにちりばめられているせいか、TOKIOというよりはつんく♂な一曲。珍しくセクシーに歌うTOKIOの声は要注目。松岡が主演したドラマ『ショカツ』主題歌。

16恋に気づいた夜

作詞・作曲を担当したつんく♂の影響が、長瀬の歌に色濃く反映されている一曲。曲前半のスローなリズムに慣れていると、後半でのテンポ・アップに驚かされる。TV番組『ガチンコ！』のエンディング・テーマ。

17OH!IT'S TRUE LOVE

アーティスト

TOKIO
日本のロック・バンド。1994年に城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也、山口達也の5人組バンドとしてシングル「LOVE YOU ONLY」でCDデビュー。同年に日本武道館公演、『紅白歌合戦』初出場を果たす。以来、音楽活動だけでなく、『鉄腕!……

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