ガイドコメント
ミゼル兄弟のプロデュースによるドナルド・バード1972年の作品で、当時勢いのあったファンク系のサウンドを大胆に取り入れた先駆的な一枚。単なるハードバッパーの殻を破り、商業的にも成功を収めた。
演奏
ドナルド・バード(TP,FLH,VO) フォンス・ミゼル(TP,VO) ロジャー・グレン(FL,SAX) ジョー・サンプル(P) フレッド・ペレン(P,SYN,VO) ディーン・パークス(G) ウィルトン・フェルダー(B) ハーヴィー・メイソン(DS) ボビー・ポーター・ホール(PERC) ラリー・ミゼル(VO)