勝手にしやがれ / ブラック・マジック・ヴードゥー・カフェ

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勝手にしやがれ / ブラック・マジック・ヴードゥー・カフェ
CD
  • アーティスト:
  • 原題:
    BLACK MAGIC VOODOO CAFE
  • ジャンル:
    国内ロック&ポップス
  • レーベル:
    EPIC
  • 規格品番:
    ESCL-2873
  • 価格:
    3,204 円(税込)
  • 発売日:
  • 取り扱い店:
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ミニ・レビュー
昭和ジャズ歌謡的な音楽性がすでに確立しているバンドだが、この6枚目はEGO-WRAPPIN'やオダギリジョーらと共演で華やかさをちりばめ、演奏もエネルギッシュで脂が乗りきっていて、一気に聴かせる。ハードボイルドな男の美学を貫いているのが最大の魅力。
ガイドコメント
孤高のジャズ・パンク・バンド、勝手にしやがれの、前作『シュール・ブルー』以来1年半ぶりとなるアルバム。タイアップ曲やライヴの定番曲などを含む充実の内容だ。
チャート
  • TOWER RECORDS 札幌 アルバム総合
    10位 (2006/10/9)
  • TOWER RECORDS ジャパニーズ ロック&ポップス アルバム
    10位 (2006/10/9)  ⇒  14位 (10/16)
収録曲
01ブラック・マジック・ヴードゥー・カフェ
ならず者たちが集まるカフェで繰り広げられる狂気の宴。そんな妖しい大人の世界を、重厚なホーンと繊細なピアノで表現している。「魔のカクテル」などの、一歩間違えば陳腐になりかねないフレーズもカッコ良く聴かせてしまう、渋いヴォーカルが魅力的だ。
02バーフライズ・ストンプ (勝手にしやがれ+THE ZOOT16)
THE ZOOT16とのコラボレーションによる、渋さが魅力のアダルトなナンバー。力強いリズムを刻むドラムに絡みつく、情熱的なエレキ・ギターの音色が印象的。酒場に群がる男たちを蝿にたとえた、哀愁のある歌詞も秀逸だ。
03エル・ソル
踊り出さずにはいられなくなるような、ラテンのリズムが気持ち良いインストゥルメンタル。サックス、トランペット、トロンボーンと、次々とたたみかけるようなソロの応酬は圧巻。イントロからエンジン全開のドラムも爽快だ。
04フィラメント
出会いも記憶も、そして命も、フィラメントのように熱く燃え、まぶしく輝いては一瞬で消えていく……。はかなくもたくましく生きる人間たちをテーマにしたナンバーだ。繊細かつ力強く奏でられるピアノの音色が、詞の世界観を象徴的に表現している。
05ヴェルモット・フラワーズ (勝手にしやがれ+EGO-WRAPPIN')
EGO-WRAPPIN'とのコラボレーションによる、アダルトな雰囲気のデュエット・ソング。古き良きアメリカを思わせる甘いメロディ、ジャジィなピアノやサックスが心地良い。それぞれに強烈な個性を放つヴォーカル2人の相性の良さにも驚かされる。
06U-K
若手芸人が多数出演して話題となった整髪料のCMソングとしておなじみのインストゥルメンタル。強烈かつキャッチーなホーンのフレーズは、一度聴いたら病みつきになりそう。ぜひヴォリュームをあげて、迫力満点のサウンドを堪能して欲しい。
07サッド・パーク
この世界を、涙の湖に浮かんだ悲しみの公園にたとたファンタジックなナンバー。絶望的な状況でもあきらめず前へ進めと訴える、優しさに満ちたメッセージが胸に染みる。「南のさ」「異国のさ」というような、語尾に「さ」を多用した言い回しが印象的だ。
08スウィング・フォー・リップス
タイトルに「スウィング」と冠するだけあって、曲全体が力強い躍動感に満ちたインストゥルメンタル。キレが良い軽快なホーンや心地良いメロディが絶品だ。アドリブ風のドラムやピアノも、脇役ながらいい味を出している。
09アネモネ・ラプソディー
レゲエのリズムを採り入れた、しっとりとした大人のラブ・ソング。「不器用な味のパエリヤ」や「モルタルがむき出しの部屋」「紫の実をつけたドライフラワー」など、独特の言い回しが印象的で、クールな曲調に華を添えている。
10チェリー・ザ・ダストマン (勝手にしやがれ+オダギリジョー)
ゲスト・ヴォーカルにオダギリジョーを迎えたコラボ作品。謎のアンチ・ヒーロー、チェリー・ザ・ダストマン(童貞の掃除屋?)とはいったい何者か? と、想像力をかきたてる歌詞が印象的。なお、オダギリジョーは作詞・作曲にも名を連ねている。
11U-K-2
情熱的なサルサのリズムにのせた力強いホーンと、しっとりとしたピアノのうねりが心地よいインストゥルメンタル。なかでも、さまざまなタンギング・テクニックを駆使したキレの良いトランペットが素晴らしい。
12マスカレード
自らかぶせた「外づら」という名の仮面がはがれずに、本当の自分が消えてしまう……。そんなゾッとするようなテーマを、仮面舞踏会にたとえたナンバー。軽快なリズムにのせて重みのあるテーマをサラリと歌ってしまうセンスは、ただ者ではない。
13哀しみのクラウン
ふざけて歌っているのではないかと思えるほど、過剰なまでのしゃがれ声と大げさな巻き舌や裏声を意図的に多用したナンバー。それにも関わらず、そのヴォーカルは耳ざわりどころか、哀愁が漂う歌詞の世界に見事にハマっているから不思議だ。
14ブラック・マジック・ヴードゥー・カフェ (リプライズ)
激しく情熱的なアルバム・タイトル曲「ブラック・マジック・ヴードゥー・カフェ」の、インストゥルメンタル・ヴァージョン。アコースティック・ギターによる味のあるスライド音が、良いアクセントになっている。
15バニー・ホップ
お洒落で明るい雰囲気に満ちたインストゥルメンタル。華やかなレヴューのオープニング・テーマを彷彿とさせるような軽快なドラムとピアノに、思わず踊り出してしまいそう。朝の目覚めにコレを聴いたら、1日中明るい気分で過ごせるかも。
アーティスト
  • 勝手にしやがれ
    日本のジャズ・バンド。メンバーは武藤昭平(ds,vo)、浦野正樹(b)、福島忍(tb)、斉藤淳一郎(p)、田中和(tp)、田浦健(ts)の6名。1997年に結成。パンクやスウィング・ジャズなどの要素を含む独特な音楽性で話題を呼び、2004年……
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